16 テテ ページ17
飛行機の搭乗時間になりユンギヒョンと移動する
ユンギヒョンは窓際の座席に座るとイヤホンをさし始めた
テテ「ヒョン寝るんですか〜?」
ユンギ「朝から無駄にお前に急かされたから眠いんだよ」
ちぇ、つまんないの〜
テテ「おやすみなさ〜い」
ユンギ「ん」
ユンギヒョンが寝るなら僕も寝よう
(ˇωˇ)スヤァ…
.
.
ユンギ「おい、起きろ」
テテ「zzz」
( '-' )ノ)`-' )ぺし
テテ「ん"〜」
ユンギ「ん〜じゃねぇ、着いたぞ降りろ」
テテ「え?もう着いたんですか?」
ユンギ「…」( •̅_•̅ )
テテ「降ります、降りますからそんな目で見ないでください」
ユンギ「分かればいい」
ひゃ〜ユンギヒョン怖いや
僕達アイドルなんだから〜
ユンギ「じゃ、俺こっちだからじゃーな」
あぁそっか、ユンギヒョンとは空港でお別れだった
え〜僕寂しい〜!!
テテ「んじゃまた3日後に会いましょ〜イヒヒ」
そう言うと手をヒラヒラさせながらユンギヒョンは歩いていった
あれ、なんか今日いつも以上にユンギヒョンがカッコよく見える
なんでだろ←
それからバスに乗ってお婆ちゃん家の近くまで行った
お〜お〜懐かしい町並み〜ンフフ
テテ「ただいま〜!!」
祖母「あら〜おかえり〜」
玄関に来て出迎えてくれるお婆ちゃんとハグをして中に入る
祖母「荷物置いてらっしゃい」
テテ「は〜い」
祖父「おぉテヒョナ久しぶりだな、おかえり」
テテ「ただいまお爺ちゃん!!」
お爺ちゃんともハグをして2階へと向かう
ガチャ
テテ「…」( Д ) ⊙ ⊙
えぇ?!ナニアレナニアレナニアレナニアレ
ほぼ金髪の小さな男の子が天井に向かって手を伸ばしてた
ちょうど窓から光が差し込んでて男の子を照らしてたからすごく神々しい
オ、オンマ…妖精さん見つけちゃったよ…
とりあえずゆっくりドアを閉めて1階に降りた
テテ「ばばば、ばあちゃん!!」
祖母「ん?」
テテ「僕の部屋に妖精がいる!!なにあれ!!」
祖母「妖精?」
祖父「Aじゃないのか?」
祖母「あら、Aくんいないと思ったらテヒョナの部屋にいたのね」
祖父「家の中から空が見えるのはテヒョナの部屋だけだから教えたらよく行くようになったんだよ」
祖母「そうだったの?気に入ってくれたのねw」
テテ「A?」
祖母「言ったでしょ?日本から来た貴方の親戚よ」
おぉ忘れてた
テテ「挨拶してくる!!」
ダダダダダッ、ガチャ
テテ「あれ?…お婆ちゃん妖精さんいなくなったーーー!!」
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ばななうゆ(プロフ) - 福岡あああああああああああああああ!!!!!あ、ごめんなさい。テンションがおかしいんです笑笑私の故郷おおおおおおお。あ、今日読み始めました笑笑 (2018年12月31日 19時) (レス) id: 2ed6388fe7 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - おさとうさん» ありがとうございます!!続きもありますので良かったらお楽しみください〜 (2018年11月13日 21時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
おさとう - 作品すごく面白いです! (2018年11月13日 11時) (レス) id: ad7a323a6f (このIDを非表示/違反報告)
kuranchenman(プロフ) - さーさん» ありがとうございます!がんばります(^-^ゞ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 69daf05d48 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - kuranchenmanさん» ありがとうございますwwkuranchenmanの更新も楽しみにしてますね!! (2018年10月15日 0時) (レス) id: 8dc79320d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さー | 作成日時:2018年10月5日 3時