愛され自覚がありません！【SVT】 (ページ4)

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3.Vラページ4

Aside

『…これ見えてる？あんにょんはせよよろぶん～｡』

予告もなく始めたVライブ｡一ヶ月以上もやっていなかった為､そろそろ浮上しろとマネヒョンに怒られてしまった｡

『急に始めたのに沢山入ってきてくれましたね～｡〔Aオッパ元気？〕ネー元気です｡忙しすぎてこっちに来られなくてごめんなさい～｡』

僕が久しぶりに浮上したからなのか､いつもよりコメントの流れが早く､目が追いつかない｡

『〈この前のセブチ特集見てて気になったんだけどなんで98lineの二人にグレープフルーツとハンバーガーって呼ばれてるの？〉…あーそんなのもやったね｡』

ほとんどあの収録のことは覚えていないけどメンバーからの僕の存在を告げらたのは覚えてる｡

『スングァニのグレープフルーツは僕が見た目は可愛いのに中身がきついからグレープフルーツらしいですよ｡だから감귤s｡｣

ちなみに僕はまだこの呼び方に納得してない｡中身もキュートなんだけど???

『それでボノニのハンバーガーはまだ僕たちが練習生の頃初めて僕がボノニにあげた差し入れがハンバーガーだから｡そっから僕のイメージハンバーガーなんですよね｡あいつはよくわからないです｡｣

グレープフルーツ､ハンバーガーの理由を伝えしばらく雑談をしていると

『それで…〈さっき95sの三人がAのVラ行かなきゃって投稿してたよ｡〉…えーいそんな訳､』

そこまで言いかけた時､ドアが開く音がしてその瞬間僕はVラの画面から消えた｡