ウォヌの妹とは (2)

仲直り？ ページ8

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ダイニングテーブルには14人分の朝食が並べられてあった








みんなそれぞれ席に着く









…あ、ジフニオッパまだうとうとしてる。笑









そして、小学校の給食号令の時のように
スンチョルオッパが「いただきます」と言って、その後にみんなで「いただきます」と言って食べ始める









食べてる最中も賑やかで楽しそうなみんな
みんなを見てる私も自然と少し笑顔になる









HS「なんかAがニヤニヤしてる〜」



「ニヤニヤなんかしてない、少し笑っただけ」



HS「それをニヤニヤしてるって言うんです〜」









うるさいな、10時10分め。









SG「…ふん。Aってば、笑ってる暇なんかあるんですかぁー」




HS「え、なんだよ急に」









WN「お前まだ怒ってんのか」




SG「だってぇー」








すると、ハンソルが「はぁ」と溜息をついて







VN「A、俺らの事は気にしなくていいからね


コイツはただAとウォヌヒョンが同じベッドで一緒に寝てたことに嫉妬してるだけだから」








SG「ぶっ」



DN「ちょ、ヒョン汚いよ！」









呑んでいたスープを吹き出すスングァナ









SG「ち、違うから！……あーもー！！」






「ハンソルもスングァナもごめんね


でも、勉強付き合ってくれて助かった、ありがとね」







VN「いつでも付き合うよ」



SG「…俺も。別に勉強付き合ってあげてもいいけど〜」



「じゃあ、ハンソルにお願いしようかな」




SG「おい！」

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