＊女神とイムさん ページ49
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IM「...ウォヌくんは渡さない」
その言葉と共に、私の体に衝撃が走った。
声の主は...イムさん。
目が覚めると私は、見知らぬ工場の中にいた。
「...イムさん、何がしたいわけ？」
IM「っは！？」
IM「いつ見てもイラつく顔ね...」
IM「もう2度とウォヌくんの隣にいられない顔にしてあげるㅋㅋㅋ」
イムソジョン。
高校の同級生。確かウォヌと委員会が一緒だった子。
でも後から聞いた話、イムさんはウォヌのことが好きだったって。
当時の私なら、快く応援していたと思う。
でも今の私は、イムさんを応援することが出来ない。
気づいてしまったから、私にとって大切な人が誰なのか。
IM「許さないユルサナイゆるさない！！！！」
「私はイムさんが何を考えているのか分からない。でも、あなたがこうしたところで、ウォヌはあなたのモノにはならない。」
IM「アンタに何が分かるの！？」
IM「パクA。私はアンタが大嫌い。今も昔も。」
IM「死 ねばいいのにって毎日願った。」
IM「けど私の手で始末しないとダメみたいね」
PC「イムソジョン！！！」
PC「監 禁及び殺人未遂の容疑で、逮捕状が出ている。」
警察官数名とウォヌがそこにはいた。
IM「ウォヌくんっ！これは違うのっ」
PC「イムっ！行くぞ！」
半ば引きずられて連れていかれたイムさん。
私は微かにお腹を刺されていて、少しだけ痛みを感じた。
WN「Aっ！」
ウォヌの私を呼ぶ声が聞こえたけど、
そこで私の意識は途絶えた。
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17(プロフ) - 美花さん» おおお！ミンギュペンさん！！ミンギュとの小説...良いですね。書いてみたいと思います。笑 これからもよろしくお願い致します！！ (2019年9月6日 22時) (
レス) id: a13e5b73d4 (このIDを非表示/違反報告)
美花(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらっています！私もミンギュペンです！これだけ素晴らしい作品を書かれる17さんに今度はミンギュと芸能人同士の恋愛作品とか書いてもらえちゃったりしたら歓喜です＼(^^)／笑 これからも更新頑張って下さい！楽しみにしてます♪ (2019年9月6日 21時) (レス) id: 0f98af2827 (このIDを非表示/違反報告)
istuki(プロフ) - 17さん» そうなんですねwもっと沢山話したかったです (2019年9月6日 19時) (レス) id: ba4d5e2f69 (このIDを非表示/違反報告)
17(プロフ) - istukiさん» そうなんです。SNS疎くて...占ツクしかやってないです笑 (2019年9月6日 18時) (レス) id: a13e5b73d4 (このIDを非表示/違反報告)
istuki(プロフ) - 17さん» 占ツクしかしてない感じですか？はい！ぜひぜひ！ (2019年9月6日 17時) (レス) id: ba4d5e2f69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：18 | 作成日時：2019年8月25日 4時
