SEVENTEEN=13+4 8 (ページ25)

今日:32 hit、昨日:64 hit、合計:18,831 hit

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Aside

今日はソウルコン2日目

とにかくメンバー全員テンションが高くて私もちゃんとの参加が久しぶりだったためテンションが上がっていた

MC中、衣装を直そうと思い隣のユンオンニにマイクを持っててもらい治し終わった後マイクを受け取ろうとした際、びっくりするくらい力が入らずマイクを落としそうになったのだ

オンニも最初はなにしてんのくらいの顔だったけど私の顔を見て違うと判断してくれた

左手を見ると少し手が震えるのがわかった

YN「一旦下がってサポーターつけるなりマイク変えるなりしてきな」

とマイクを通さず言ってくて反対の手でマイクを受け取りステージから捌けた

『オッパ、やばい腕震えてる。力入んない』

ﾏﾈ「おぉ？！まてめっちゃ震えてるじゃんか？！どうするマイク変えるか？」

『でもそんな時間ないよね？とりあえずサポーター持ってきて。あとそれ隠すように準備しておいたジャケットも』

ﾏﾈ「大丈夫か？痛さは？」

『わかんない、アドレナリン出過ぎて気付いてないのかも。今日公演終わった時に熱出てたら痛かったと思って』

ﾏﾈ「終わったあとに言うバカはいないよ！！！」

『オンニ〜怒られた〜(泣)』

衣装オンニ「私も賛成だからね？とりあえずこれサポーターとジャケット」

『わかってるよ。この後3曲やったら一旦捌けれるからその時にマイク変える。それまではとにかく頑張る』

ﾏﾈ「わかった、何かあったらすぐ言え？約束だからな？」

その言葉を最後に私はまたステージに向かった

ステージ上ではとにかくふざけまくるメンバーを見て私は腕なんて忘れてしまいそうになった

するとチェリオッパが耳打ちで「大丈夫か？」と

それに対し手でOKサインを出し、その場に馴染むように会話に参加した

震える手でマイクを持たないように気にしながらもステージを続けた