* 甘い苦い3 * 【SEVENTEEN】 (ページ6)

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HS「・・ヤーーー！！！！ジョンハニヒョン！！！！なんで！！」

JH「は？」

気づいたらジョンハンさんはそのままホシさんに
近づいてきたと思ったら私に聞こえないように
何の話かわからないけれど耳打ちしている

HS「ヒョン！！違う！！違うから！！！！」

JH「ふーーん？」

そう言いながら視線をこちらに向けてきて
バチっと視線が合ってしまった

『な、なんですか？』

JH「別に～～～？こんな時間にふたりで何やってたのかな
って思って」

HS「ちょっと黙ってヒョン！！！！！！」

JH「何焦ってんの？言えないこと？
とりあえずうるさいから声のボリューム落として」

こうやってからかわれるのはすごく苦手

どうして自分を知らない人にこそこそ言われたり
疑われたりしなくちゃいけないんだろう・・・

(あぁ・・・・・・また、思い出してる)

HS「・・・さん？・・・ミオさん？？大丈夫？」

『・・・えっ？あ、大丈夫です。ちょっと眠くなってきて』

HS「そっか～～。じゃあ僕もそろそろ寝ようかな。
ヒョンも一緒に行くよ！！！！！」

JH「えーー？もう寝るの？俺もミオと話したいんだけど」

HS「うるさい行くよ！！！じゃあミオさんおやすみ～～～」

そのまま二人は嵐のように部屋に帰っていってしまった。

そういえば、ホシさんの話ってなんだったんだろう・・・？

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