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MH「ヒョンたち、なにしてるの」
ハオとジュニだった
JS「別に？ただ話をしていただけだよ」
JN「とてもそんな雰囲気じゃなさそうだけど、」
MH「ヌナ疲れているし、脚を怪我しているの知っているでしょ」
JH「怪我って、靴擦れだろ？」
MH「靴擦れでも怪我は怪我でしょ。
休ませてあげようって思わない？」
JN「ヒョンたちには悪いけど、この話は今度にしてくれる？
ヌナ、部屋まで送るよ。行こう」
「ハオ、、ジュナ」
ジュニがわたしの背中に優しく手を回すと
ドアの方へ誘導してくれる
「ね、ジュナ」
JN「なにも言わなくていいよ」
「でも、ハオだって」
JN「僕らはヌナを守るためにいるんだから」
「守るため？」
JN「ヌナとホシの間にどんなことがあったとしても、
無理に聞いたりしないよ。
話したくないことのひとつやふたつ、誰にだってあるから」
「、、、ごめんね」
JN「謝らないで。
でもちょっと嫌かな」
「え？」
JN「ヌナと誰かが二人きりってことだけはね」
「うん？」
JN「嫉妬、しちゃった」
そういって、ちょっと不思議な笑い方をするジュニ
JN「はい、着いた。ヌナ、ゆっくり休んでね」
「ジュナ、」
JN「今日は一緒に寝ないよ」
「、、わかった」
JN「だからって、今日は他の誰とも寝ないでね」
「うん？」
JN「たとえ、スングァニやウジでも」
手を振って自室へ戻っていくジュニ
コンコンッ
部屋にノックするも、誰も入ってこないので
ドアを開けると、ハオがそこにいた
「ハオ」
MH「ヌナ、ごめんね」
「なんで謝ってるの、」
MH「すぐ止めてあげられなくて」
「ハオ、」
苦しいくらいにハオの両腕に包まれる
MH「ホシヒョンもヌナも
今日はなんだか様子がおかしいと思っていたから、
変なこと起きないといいけどって」
「うん、」
MH「ヌナ、辛い想いしてない？」
「してないよ」
MH「本当に？」
「ハオがいるのに、辛いわけがないよ」
ぎゅっとハオの背中に手を回すと
ハオがわたしを抱きしめる力がまた強くなる
「ハオがわたしのこといつも気にかけてくれるから、」
MH「心配なんだよ」
「心配ばっかりかけて、ごめんね」
MH「うん」
「ハオ、愛しているよ」
MH「僕も」
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いっちー - パスワード教えてください！！！ (2020年8月1日 7時) (
レス) id: 2a839912d1 (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - パスワードってどうやってわかるんでるすか？ (2020年7月6日 0時) (レス) id: 6ac62839ad (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - パスワードってなんですか？ (2020年7月6日 0時) (レス) id: 6ac62839ad (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 更新待ってます！ (2020年6月28日 8時) (レス) id: edee17033c (このIDを非表示/違反報告)
hinari(プロフ) - シエルさん» 感想ありがとうございます！スングァンくんはきっとヌナにこう甘えてるんだろうな〜って思いながらかいてみているので、気に入っていただけたならうれしいです^^ お心遣いありがとうございます！シエルさんのお言葉で更新がんばれそうです (2020年6月22日 11時) (レス) id: 9692caecf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hinari | 作成日時：2020年6月6日 21時
