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(何でこんなに手汗すごいんだろう・・・)
手汗だけではなく胸のドキドキもすごい。
別にここまでする必要はないのかもしれないけど、
このままではダメな気がしていたから
軽く深呼吸をして部屋の扉をノックする
『ミンギュさん・・・いますか?』
するとしばらくして部屋の扉が少し開いて
びっくりした顔のミンギュさんと目が合う
MG「え、ヌナ・・・」
『・・・少しお話いいですか?』
MG「あ、うん・・・中入って」
広くも狭くもない、二つのベッドが並んだ
落ち着いた部屋。そこに漂うアロマの匂い。
MG「そこ座っていいよ」
『あ、はい・・・』
二人きりの部屋で中々話し出せない私と、
まだ怒っているのか全く話し掛けてこようと
してこないミンギュさん
『えっとあの・・・』
MG「・・・」
『・・・さっきはすいませんでした。』
MG「・・・」
『別に隠そうとしたわけじゃないんです。
でもちょっと自分のことでいっぱいいっぱいになってしまって…』
MG「やっぱりウォヌヒョンと何かあったの・・・?」
怒っていたと思ったら、急にそんなに悲しそうな表情で
そんなことを言ってくるから頭が混乱する
『えっと・・・それが・・・』
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めちゃめちゃ中途半端で申し訳ないのですが、
予想通り続編の方へ移行します!
3でもよろしくお願い致しますヽ(;;)ノ♡
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rain(プロフ) - かーるさん» 嬉しいコメントありがとうございます(;;)楽しんでいただけるように更新頑張ります! (2019年3月17日 23時) (レス) id: 1e5ab33b08 (このIDを非表示/違反報告)
かーる - とても面白いです!続きが気になります!更新頑張ってください!! (2019年3月17日 19時) (レス) id: 1960d0ea22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rain | 作成日時:2019年3月15日 19時