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『は、はい・・・・?』
WN「一緒に食べませんか?話し相手も欲しかったし」
何を言われるのかとビクビクしていた私は、
その言葉にすごくびっくりした
私の返事を聞かない手をスルっと離して
おかゆに手を伸ばしてそのまま食べ始めるウォヌさん
それに同調して私もおかゆの器を手に取り
口に運ぶ
(えっ!!味うすっ!!!!美味しくない!!!)
けれどウォヌさんは何も言わずに食べ続けている
これは一体・・・・・
『味・・・大丈夫ですか?薄かったですよね?』
WN「そう?別に普通だけど」
(これは優しさで言ってくれてるやつ・・・?)
よくわからない雰囲気のままあまり美味しくない
おかゆをふたりで食べる。
WN「そういえば気になってたんだけど
ジュニとミンギュともう仲良くなったの?」
『べ、別に仲良くなってないですよ、まだ皆さんのこと全然知らないですし』
WN「マンネ達もヌナとか言ってたけど」
『そ、それはみなさんが勝手に・・・』
WN「じゃあさ、俺も勝手にミオって呼ぶから
ミオも俺のことウォヌって呼んで」
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rain(プロフ) - かーるさん» 嬉しいコメントありがとうございます(;;)楽しんでいただけるように更新頑張ります! (2019年3月17日 23時) (レス) id: 1e5ab33b08 (このIDを非表示/違反報告)
かーる - とても面白いです!続きが気になります!更新頑張ってください!! (2019年3月17日 19時) (レス) id: 1960d0ea22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rain | 作成日時:2019年3月15日 19時