80.Wonwoo side ページ30
*WN side*
部屋に戻ってきて、そのまま一時間くらい寝ていたと思う。
コンコン、、
部屋のノック音で目を覚ました。
この家に今いる人はもちろんあの人しかいない
『あ、あの・・・ウォヌさん・・・起きてますか?』
ドアの入口でこちらに向かってひそひそと話しかけてくる
(寝たふりしとこ・・・・)
咄嗟にそう思った。
正直僕はまだこの人を信用してない。
だって女の子が一人で男しかいないアイドルグループの
部屋に住み込みで働くとか、、ある??
絶対裏がある
そう思っていたから。
一分くらいの沈黙が続き、ドアが閉まる音が聞こえた
から出て行ったと思った
『し、失礼します・・・・』
目をつぶっていてもわかった。
(ん??部屋入ってきてない??)
それと同時にいい匂いが部屋に漂うのもわかった。
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rain(プロフ) - かーるさん» 嬉しいコメントありがとうございます(;;)楽しんでいただけるように更新頑張ります! (2019年3月17日 23時) (レス) id: 1e5ab33b08 (このIDを非表示/違反報告)
かーる - とても面白いです!続きが気になります!更新頑張ってください!! (2019年3月17日 19時) (レス) id: 1960d0ea22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rain | 作成日時:2019年3月15日 19時