【SVT】私への愛が異常。

きゅーじつ！ ページ17

*









『んっ…』






重たい身体を起こすといつもよりはやく目覚めてしまった







ふんわりと前日の事を思い出し






…ッまさかね…






夢だよきっと









それよりみんなにお礼言わなきゃ！！




また迷惑掛けちゃった^^;









んばっと生きるとリビングへ行くと



ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ と何かを切る音








ミンギュ…？









そっと覗くとミンギュでした()









『おはよ〜はやいね』






MG｢ヌナっ、！！ヌナが早起きなんて珍しいですね〜ㅎㅎ｣




私を見るなりパアッと明るくなると

デリカシーの無いことを言ってくる






いや、確かにそうだけど()









MG｢昨日のヌナ可愛かったです赤ちゃんみたいでㅎㅎ｣



一言多いミンギュ



『うるさい。でも、ありがとう』






MG｢ヤーー♡ヌナヤー♡♡♡｣







料理を中断してまで勢いよく抱きついてくる


えっ？？？？






やめれ？？？？







でも、、この温もりは嫌いになれないかも








『はーなーしーてー』




MG｢やーだー｣





まるで犬が嬉しくて尻尾を振ってるかのように喜ぶミンギュ




かわいいなあㅎㅎ


本当みんなといると癒されるな






JS｢なにやってんの。｣





oh......すごいどす黒い声



その主はシュア



ミンギュの安否が不安ㅎㅎ

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