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私の動作、表情のひとつひとつに会場が揺れ、歓声が上がった。

曲に合わせて一生懸命掛け声をしてくださるペンの方を見ていると、私の作った曲とともに、その声を聞いていると、涙が出そうで本番中に何度も我慢した。

ステージが終わり、イヤモニの音が途切れると体が震えるほどの歓声を浴びた。

ペンという存在を間近に感じたのは初めてだったから、歌い終わった安心と共に堪えていた涙が溢れた。

ああ、これだなと思った。

私が夢に見て、頑張ってきた光景。

ずっと頭の中にあった光景が現実になった今日。

私は確信した。

今ここから、この時間から。

私の未来が始まるって。

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!?(プロフ) - え、なんでこんな残酷なんだ……えぇ…ぇぇぇ… (2023年1月30日 21時) (レス) @page16 id: f95a2e532b (このIDを非表示/違反報告)
千笑 - まるさん» 外し忘れてましたね。申し訳ないです (2023年1月9日 17時) (レス) id: 6154d9208d (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ‘フラ立ってますよ!外して下さい! (2023年1月9日 16時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:千笑 | 作成日時:2023年1月9日 14時

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