SIMPLE 2 (ページ5)

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ミニョン「Aさんですよね？

覚えてますか？」

「覚えてます！ファンミニョン！さん…笑」

ミニョン「そうです。笑

ファンミニョンです笑

良かった。覚えてくれてた^ ^」

そう言ったミニョンさんは

柔らかい笑顔で笑った

ミニョン「それよりこんなところで

何してたんですか？

セブチの楽屋遠いのに。」

「あ、忘れ物を取りに行ってたんですけど、

楽屋までどう帰ればいいかわからなくて

迷子になりました」

ミニョン「そうなんですね。笑

セブチの所まで送りますよ。」

「すいません。ありがとうございます」

それから楽屋に着くまで

ミニョンさんとたわいもない話をして

実は同い年だという事が分かって

タメで話そうということになった

ミニョンのグループは11人で

もうすぐ解散するんだという話を聞いて

「もしかして、この前の話と繋がってる。？」

ミニョン「そうだね、

でも、Aのお陰で受け入れる準備はできたよ」

ミニョンは少し寂しそうに笑った

ミニョンはメンバーの話をとても楽しそうに話して

いて、本当にメンバーが大好きなんだなと感じた

ミニョン「あ、着いたね」

「あ、入る、n」

聞こうとした時にはすでに遅くて

ミニョンが楽屋の扉を開けた

ホシ「あ、ミニョニヒョン！」

DK「ミニョニヒョンだ！

あれ、Aヌナと一緒に来たの？」

ミンギュ「Aヌナ？

ヌナなら車に忘れ物取りに行ったって…

あ、ヌナ」

「途中で迷子になちゃって、

ミニョンが送ってくれたの」

ガタン

突然スンチョルが椅子から落ちた

「スンチョル大丈夫？」

SC「ああ、」

ジョシュア「ミニョンAを送ってくれて

ありがとう

また後でね^ ^」

ジスはミニョンに近づいてきてニッコリと微笑んだ

だけど目は笑っているようには見えなかった

ミニョン「おう。じゃあまたどこかでね、A。」

そう言ってミニョンは私の頭をポンポンして

静かに帰って行った

バタン