家政婦のヨジャ3

醜い争い ページ8

WN『グッズぐらいスタッフに頼めばいいだろㅋㅋㅋㅋ』




『私そーゆーの嫌いだっていってんじゃーん。並んで買うのが楽しみでしょーが』




VN『誰の買ったの？』




『え、みんな』




SC『えーつまんないつまんない』




『何がつまんないんだよw』




WZ『え゛？！13人分？！』




『そー！ほれほれ』




私は買ってきたグッズを出して見せる。




WZ『恥ずかしいからやめろ』




『ジフナぁぁぁ〜』




思いっきりうちわを振る。




そんでクリアファイルも出して評価を下す。




『私的に〜クリアファイルの好みはダントツスニョンだな。』





HS『っしゃ！ネガホシいいいいい！！！！』






『でも地味にスングァナも可愛い』





SG『地味にって…』





『まぁスンチョル、ハニ、ジス、ミンギュ、ウォヌ、チャニ、ミンハオ、ジュン、ボノニは安定のビジュアルね。』






DK『なんで僕は？』




WZ『は？ふざけんなwww』






『ソクミナとジフナはは可愛いline』





DK『えへへへへへへへへへへ♡』





WZ『っ////////////////』



ミナミは言葉は分からないのに、楽しそうに聞いている。



そしてセブチと私たち2人は楽しく会話をした。
セブチはめっちゃミナミに韓国語教えてあげてるし(笑)





MM｢あっ！そろそろ私行かなきゃ！CARATチングと待ち合わせしてるんだ！！！…でも離れたくないよ〜(涙)｣





私が通訳すると





DK『えー、また待ってるから遊びにおいでね？』




HS『席どのへん？』




JH『ペンサするからね〜』





MH『ミナミちゃんまた会お！！！』





もう泣いてるよこの子。




MM｢チンチャカムサハムニダ〜(泣)｣




SC｢ありがとう〜｣





そしてミナミは楽屋から出ていった。





VN『ってかヌナグッズ買いすぎでしょ』




SG『ちょっと待って！なんでタオルはチャニだけなの？！』




『だって高いんだもーん』





MG『え、俺の買ってくれなかったの…？』





『だ！か！ら！高かったの！！！』




なんかミンギュが猛ダッシュで出ていった。






『大丈夫、うちわ全員分持って裏から振ってあげるから』





HS『いやそれ見えないからwwwww』





『はい！これ！』




ミンギュが渡してきたのは自分のタオル。




『は？』




MG『俺が使ってたやつ。あげる！！！！』




『いやいらんわ！！！！(汗ふいただろお！)』

通訳さん→←楽屋入り

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す