正式に ページ40
ジョングクくんはそう言うと中に戻って言った。
『あいつ…年上にタメ口をぉ｡』
JS『まぁグループとしては先輩だからね(笑)』
私は経緯を話した。どうしてジョングクくんと付き合うと嘘をついたのかを。
JS『目には目を、ヤキモチにはヤキモチを大作戦？！(笑)』
『そう。ジスにヤキモチを焼かせるために軽い気持ちでやっただけなの…こんなに傷つけるなんて思ってなかった。ごめんね』
JS『ショックで本番前に倒れるかと思った』
『倒れなくてよかったぁぁぁぁ！！！！そしたら私クビだもん！！！』
俺の体を心配してよ、と笑いながらいうジス。
JS『…付き合っちゃわない？』
『え？』
JS『いけないことだけどさ、内緒で。もうこれ以上、辛いよ俺。』
『でも…』
JS『大丈夫。もしバレたとしたら絶対に俺が守るから。
だから正式に、
俺の彼女になってくれませんか？』
『っジスぅ！！もちろんだよ…もちろん！！！』
私はジスにこれでもかってぐらい強く抱きついた。
JS『よろしくね、俺の彼女さん』
…………………………………
ニコニコニコニコニコニコ
VN『うわっキモッ』
JH『だれだー？Aに変なもの食わせたやつ』
SEVENTEENはアメリカでゆっくりする時間をもらった。
(マネオッパは色々あって帰らなきゃいけなくなったから、私がSEVENTEENに、付くことになった。)
今日はみんなで市場でお買い物。
おしゃれなストリートを歩いていると
MG『A〜っあれ着ない？？？』
ミンギュの指差す方には馬鹿みたいに隠すところの少ない下着。
『(中指)』
SC『だから俺は黒って言ってんだろ？！』
HS『Aは絶対にピンクが似合う！！！』
『ねぇほんとその下着の下りやめよう。アイドルの顔傷つけたくないのよ私。』
MG.SC.HS『スミマセンデシタ』
JS『人の彼女の下着の話されるって凄いやだ』
JH『ほんとだよなー、あいつ胸小せぇくせに…………
は？』
JN『え、今彼女って言いました？ヒョン』
JS『うん』
MG『いやいやいや、Aは僕の』
HS『いや俺の』
SC『は？ふざけんな。俺告白したからな！////////』
HS『俺なんかキスしたしっ！！！////////』
MG『僕だってしました！////』
ん？まてまて何この路上deカミングアウト大会。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 752人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ボンボンイ(プロフ) - aaaynさん» ありがとうこざいます！励みになります(//∇//)\ (2017年7月9日 8時) (
レス) id: 723f5ffd41 (このIDを非表示/違反報告)
aaayn(プロフ) - 密かに好きな小説なんですが、まさかジスとくっつくなんて！ジスペンとしては嬉しい限りです！続き楽しみにしてます！ (2017年7月8日 23時) (レス) id: dddaeb5639 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - 実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ！違反報告されます。 (2017年7月7日 7時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ボンボンイ | 作者ホームページ：https://twitter.com/kirakirahoshi_6
作成日時：2017年7月6日 23時
