トイレなう ページ33
自分の親切心に1発
一般人を中に入れたことに1発
自分に腹パンをくらわせたい。
SC『っ…ジス、その人は？』
JS『あ、あぁ、ちょっとした知り合いなんだ…』
ジスは複雑な顔で私の方を見る。
いやエマワトソン友達とか信じらんねぇ。
ってか友達なの？この人ジスのこと彼って言ってるよねぇ。
その彼＝Heは英語の授業で勉強した二人称の彼なのか？！
あのキスは挨拶…
うん、これで行こう。
『おうおうおう！おーけーおーけー！！！』
WN『Aがぶっ壊れた』
MK『英(ジョシュア！私、今回のKCONのチケット取れたのよ！楽しみだわ。終わってから、また会いに来てもいい？)』
JS『英(う、うん…もちろんだよ)』
Lr『英(楽しみにしてるわ！)』
そして二度目のキスをすると出ていった。
私は唖然とする。
とりあえず今は気持ちを整理したい。
『…トイレ行ってくるね』
JS『ちょっと！待ってA！！！』
ジスは私の異変を察知したのか私を呼び止める。
だけど私は…
今はジスと話したくない気分。
『ごめん』
私はダッシュでトイレに行く。
…………………………………
『何泣いてんだよ…彼女でもないのに、何嫉妬してんだよ。』
そうじゃん。
お互いに好きとはわかったけど、正式に付き合ってはいない訳だから、私はローラさんにどうこう言える立場じゃない。
だけど、それとは反対に涙が止まらない。
15分ぐらいしてから赤くなった目を水で冷やしてトイレから出る。
『あーあ、泣いたのバレバレ』
目はパンパンに腫れていた。
すると角から出てきた誰かとぶつかった。
jk『ファーーーーーーー！！！！』
『…いた』
jk『あーくそ、Aっちの癖がうつった…すみません…ってAっちじゃぁぁぁぁん！！！！お久ぁ！！！』
『…ジョングク…くん？』
ジョングクくんとは結構な頻度でカトクしてるから仲良くなった。
jk『そうだよ！…って、どしたの？もしかして、泣いたの？』
『…何でもない』
jk『いやなんでもなくないっしょ！！！』
『大丈夫だからっ！！！』
jk『…こっちきて！！！！(怒)』
私はジョングクくんに腕を引っ張られる。
『え？！なに？？どこいくの？！』
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ボンボンイ(プロフ) - aaaynさん» ありがとうこざいます！励みになります(//∇//)\ (2017年7月9日 8時) (
レス) id: 723f5ffd41 (このIDを非表示/違反報告)
aaayn(プロフ) - 密かに好きな小説なんですが、まさかジスとくっつくなんて！ジスペンとしては嬉しい限りです！続き楽しみにしてます！ (2017年7月8日 23時) (レス) id: dddaeb5639 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - 実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ！違反報告されます。 (2017年7月7日 7時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ボンボンイ | 作者ホームページ：https://twitter.com/kirakirahoshi_6
作成日時：2017年7月6日 23時
