家庭訪問 ページ1
13人の少年(？)たちが家に上がり込む。
(マネオッパを入れれば14人)
ｵﾝﾏ『もしかして…この中にあなたの彼氏がいたり…』
『いません。』
MG『僕のこと呼びましたか？お母さん』
『誰も呼んでません』
ソファにどかっと座るセボンイたち。
『…で、何の用ですかー？』
JH『よし、マネヒョン、出番です』
ﾏﾈ『あーー…A…のお母さん。』
ｵﾝﾏ『は、い？』
ﾏﾈ『またAを雇わせていただけないでしょうか？』
…え？
ｵﾝﾏ『それはどういう…』
ﾏﾈ『今まではSEVENTEENの家政婦として雇ってきましたが、それの契約期間は終わりましたよね？』
ｵﾝﾏ『え、ええ。』
ﾏﾈ『なので次は、AさんをPLEDISの正社員として雇わせていただけないでしょうか？』
え？今なんて…
ｵﾝﾏ『…』
『ちょ、そんな勝手に…』
ﾏﾈ『こいつら(SEVENTEEN)、Aがいなくなってから朝は起きないわ食生活、生活サイクルは乱れまくり、元気もない、無理して体を壊す、の連続で。Aがどうしても必要なんですよ。』
そんな酷かったのかwwwww
ｵﾝﾏ『…よかった』
『え？』
ｵﾝﾏ『私、心配してたんです。この子ったら帰ってきてからずっと元気がなくて。SEVENTEENくんたちの話をする時だけは明るくなるんですけど(笑)』
恥ずかしいやめてオンマ！
ｵﾝﾏ『実はね、A。オンマ、再婚しようと思ってるの。』
『へ？！誰と？！』
ｵﾝﾏ『会社の借金返済を助けてくれた会社の社長さん。日本人よ。』
『はは、そっか……ええええええ？！？！』
ｵﾝﾏ『だからね、私は寂しくないわ。幸せに暮らせる。だからAにも無理しないで幸せに過ごせる方を選んでほしいのよ。』
『…』
ｵﾝﾏ『あなたのやりたいこと、あなたの居場所はどこ？』
『私は…私は…
SEVENTEENをそばで支えたい。』
ｵﾝﾏ『だったら、答えはでてるわよね？』
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ボンボンイ(プロフ) - aaaynさん» ありがとうこざいます！励みになります(//∇//)\ (2017年7月9日 8時) (
レス) id: 723f5ffd41 (このIDを非表示/違反報告)
aaayn(プロフ) - 密かに好きな小説なんですが、まさかジスとくっつくなんて！ジスペンとしては嬉しい限りです！続き楽しみにしてます！ (2017年7月8日 23時) (レス) id: dddaeb5639 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮心音(プロフ) - 実在する人物なので、オリジナルフラグを外した方がいいですよ！違反報告されます。 (2017年7月7日 7時) (携帯から) (レス) id: 665a044116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ボンボンイ | 作者ホームページ：https://twitter.com/kirakirahoshi_6
作成日時：2017年7月6日 23時
