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まてまてまてまて。何故ここにラウちゃん。
いやこれは夢だ。もう1回寝よう。
「いや、寝ようとしないでよ！仕事行かなくちゃ！」
ゆ、夢じゃない、、？
『ねえ、ラウちゃん。私は誰？』
「なに私とか言ってんの？めめやばいよ？」
さっきから私の事めめ、めめ、と連呼してくるラウちゃん。
『ねえ。ラウちゃん、もしかして私目黒蓮？』
「待ってほんとやばい。」
「あべちゃああああああん！めめやばいよ！！！」
『あべべ呼ばないで！まって。とりあえず、携帯』
自分の携帯に電話かけなくちゃ。
まって。その前に鏡見たい。
『ラウちゃん洗面台ってどこだっけ』
「本当に言ってんの？」
『うん。』
「はあ。本当に今日めめやばいよ。
とりあえず。着いてきて、」
『ごめん、ありがとう』
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