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あの後、すぐに自室へこもってしまったウォヌ。
そんなウォヌを追いかけて僕もウォヌの部屋へ行く。
ノックをして入ると、ベッドの上で不貞腐れた顔してスマホを弄っていた。
JN「ねえウォヌー？」
WN「…何？」
JN「なんでそんな不機嫌なのー？」
WN「別に不機嫌じゃないけど」
さっきからずっとこれ。
明らかに不機嫌な顔してるじゃん…(笑)
JN「あのさ、僕相談があるんだけど」
WN「なに？」
JN「僕、Aの事が好き」
そういうと、僕に背を向けていたのにバッ！とこちらを振り向いた。
WN「え、そう、なんだ」
…わかりやすーい！(笑)
JN「っていうのはまあ嘘だよ〜」
WN「は、」
JN「ウォヌの気持ちを代弁してみたつもりなんだけどどう〜？合ってる〜？」
WN「え、」
JN「さっき僕が膝枕してもらってるの見てめっちゃ不機嫌そうな顔してたよ！嫉妬してたんでしょ！」
WN「……うん。」
JN「あれわざと(笑) 」
すると鼻で笑いながら枕を投げられた(笑)
JN「で、ウォヌはAが好きなんだね？いつから？」
WN「ん…好き。練習生の時からずっと好きだよ」
わあ〜！めっちゃ一途だ………♡
まあ結構前から好きなんだろうな〜ってのは感じてたけどまさか練習生の時からなんて…！
WN「でもあいつは俺のこと恋愛対象でみてないし、多分。俺ら双子だし…？」
なんて不安そうな顔。
JN「一回、気持ち伝えてみなよ」
WN「でも、俺が気持ち伝えたことで気まずくなりたくないからこのままでいいかなって」
JN「本当にこのままでいいの？
Aを狙ってる男はいっぱいいるんだよ？」
WN「知ってるけど…」
そう、うちのAは、結構モテモテなんだよね。いつも護衛(メンバー特に95)がついてるからあんまり近寄ってはこないものの、ナムジャアイドルの理想のタイプとかでよくあげられてるし風の噂を聞く限りAを狙ってる男はうじょうじょといる。Aは、もしかしたらその誰かと付き合うかもしれない。
JN「まあ僕は応援してるしウォヌの気持ちも知った事だしなんかあったら相談してね！」
WN「おう、…が、がんばる？わ」
もう早く付き合っちゃえ！(笑)
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來(プロフ) - 奈生さん» 初めまして、コメント有難うございます！ニヤニヤ…(笑) ただの私の願望ばかりというか願望でしかないし拙い文章ではありますがお楽しみいただけているようなら嬉しい限りです泣 不定期更新ではありますが宜しければどうぞこれからもよろしくお願い致します！ (2021年11月20日 3時) (
レス) @page45 id: 8e5f3a6a84 (このIDを非表示/違反報告)
奈生(プロフ) - 初めまして、コメント失礼致します！ウォヌくんにニヤニヤしながら、読ませていただいてます！次の更新も楽しみにしております！ (2021年11月17日 13時) (レス) id: 02327140f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：全 | 作成日時：2021年7月8日 17時
