#はーーち ページ9
ちょっと頭の整理ができない、
まてよ、まてよ、？
今さっきまでなかったボート登場←
正確に言うと私たちが
ボート乗り場(?)に来た←
体が急に動いて案の定酔った←
どうなってんだ？
いや、どうなってんだ？(２回目)
ボートが急に現れるって...
どうなってんだ？(３回目)
私が頭の中で整理していると
スネイプ教授が横から
「乗れ。」
と言った。
乗れ。って...
「なんでそんな命令口調...((ﾎﾞｿｯ」
「なんか言いましたかな？」
そして地獄耳...
「いっや〜！なにも〜！」
私は誤魔化しながらボートに乗った
・・・。 沈黙。
今教授とボートに乗ってるけどさ...
怖いほどこの人喋らない←
だってさ、ボートで二人でいる時とか
普通キャハキャハしたり
ワキャワキャしたりとか...
なにこの人...
一言も喋んないぞ？
そしてなにより...
ボートをこぐやつ。やりたい...
私の中でそういう願望が
生まれてきてしまった←
「...スネイプ教授！」
「なんだ...」
「こぎたい！それ！」
「お前には無理だ。」
SO☆KU☆TO☆U☆Hey☆
「な、ん、で、で、す、か！」
口を尖らせながら言うと
スネイプ教授は一瞬こっちを見て
また視界を戻した
「無理だから無理と言っている。
それ以外に意味なんてないだろう。」
なんだよ...その...正論！
「っちぇ...！」
私にもさせろや
って顔してガン見←していたが
それも無理なようで...
「そんな目で見ても変わらんぞ」
やっぱりすか...←
「っいいもーんだ！(大声)
意地悪野郎絶対将来禿げるぞ(小声)」
「お前を今ここから落とすことも出来る」
聞こえてやがる、
どんだけ地獄耳なんだよ、
「へ！？なんのことですかね？」
必殺とぼけるの術！！
「言っておくが吾輩は禿げない。」
「その自信はどこから？」
「心から」
「なんですかそれ笑」
私たちがそういうたわいもない会話を
しているうちに到着地点までついた
スネイプ教授は
ボートから上がれない私に
手を差し伸べてくれた
...、(以外に)優しいじゃねぇか...！
「あ、ありがとございます！」
そういうと教授はぎこちない声で
「あぁ、」
って言った
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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ソミネ(プロフ) - 共感覚ありすさん» コメントありがとうございます！誤字、脱字多いかもしれませんがこれからも見てくれると嬉しいです(´▽`*)死の秘宝まで更新するのが私の今の目標です(^^; (2017年8月20日 0時) (
レス) id: 21ebf7c932 (このIDを非表示/違反報告)
共感覚ありす(プロフ) - 作品拝見しました。読みやすくて続きが気になる、そんな小説でした！更新が楽しみです。頑張ってください^^* (2017年8月19日 23時) (レス) id: 1f8bb4aad4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソミネ | 作成日時：2017年5月29日 22時
