#よんじゅーーーよん！ ページ45
「そんな嫌な顔しないでくださいよ〜！」
わざとらしくにヒヒと笑うと
教授は料理を見ながら一言
「食事中に貴様の顔を見るほど
最悪なことはない。」
なんだよなんだよ
心の中では絶対に
「やったぜAが近づいてきた
俺ってもしかしたら好かれてんじゃね？」
とか思ってるくせに...
「っちぇ...」
「そのちぇってやつやめろ」
そう言われると
したくなるタイプなんだよね(￣▽￣)
｢っちぇ！！！！！」
わざと今さっきの5倍ぐらいの大きさで
言うと教授は白目で見てきた
やばい...この白目はやばい方の白目や...、
一言で言うと殺気や...
ここで豆知識((
教授の白目にもレベルがあり────
このタイプの白目はLv.4
あ、因みにLv.6まであるk...
やばいそれよりやばい...
教授の殺気が凄すぎて...
だって今さっき黒髪だったのに
金髪になってr...
「ｽｲﾏｾﾝｽｲﾏｾﾝ
コレカラハイワナイノデ
コンカイダケハ...」
スライディング土下座ァァァァァァ！
「ったく、お前ってやつは、」
「んじゃ！戻る！！」
じゃ〜ね〜と手を振り
もう鼻水を垂らしながら
20分ほど待っているドラコの方へ...
「っておい！そっちは
スリザリンだぞ！！
はぁ...、」
って教授が言ってたが...
「ド〜ラコ！！」
「Aか」
おぉ、やべぇほどに鼻水でてるわ
「ティッシュいる？」
「感謝する」
そういった途端
鼻かむ音がえげつないほど聞こえたが
けどさ、鼻たれ小僧と言えば...
「この姿どっかで...！
えっとー貴方は！
クレヨン〇んちゃんの
ボーちゃんですか？」
私が手をマイクにして
ドラコの前に突き出した
「こじm...ドラコだよ！！！！！！！」
「「...。」」
一瞬で南極に旅行した気分やぁ...
いや、一瞬こ〇まだよ！
って言いかけたからね？
言いかけたからね？見逃さなかったぞ？
「いや...黙んなし...、」
「あぁ────！すまんすまん！」
どっか逝ってたわ←
「寮わかれちゃったねー」
私が話をそらすように
そう言うとドラコは
一瞬まゆを下げた
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 55人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ソミネ(プロフ) - 共感覚ありすさん» コメントありがとうございます！誤字、脱字多いかもしれませんがこれからも見てくれると嬉しいです(´▽`*)死の秘宝まで更新するのが私の今の目標です(^^; (2017年8月20日 0時) (
レス) id: 21ebf7c932 (このIDを非表示/違反報告)
共感覚ありす(プロフ) - 作品拝見しました。読みやすくて続きが気になる、そんな小説でした！更新が楽しみです。頑張ってください^^* (2017年8月19日 23時) (レス) id: 1f8bb4aad4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ソミネ | 作成日時：2017年5月29日 22時
