#さんじゅーーーさん！ ページ33
「ハリーポッターか、」
同い年かな？
男の子だよね
なんて疑問が沢山湧いてくる
"ハリーポッター"とても気になるわ
その人物を考えながら
私は知らぬ間に教授の部屋の前に来た
いや、怖いね慣れって←
「教授に聞いたら分かるかな...」
「巨樹！居住！鉅儒！」
部屋を思いっきりドンドン叩くと
中から少し引き気味の教授が出てきた
「...」
そして何も無かったかのように
無言で閉める。
...。いや、
「いやいやいやいやいや！
なんで閉めるの！？」
「きょじゅになっていたぞ。」
そう言って２度目の登場でございます
「やあ、教授！」
「...」
そしてまたとびr...
「ってもう閉めなくていいから！？」
そう言って無理やりドアをこじ開け←
教授にもう1回やあ、教授！
と嫌味っぽく言ってあげた←
「やあ、ではない
要件があるならば後にしてくれ
吾輩は貴様にかまうほど暇などない」
とか言いながら
部屋に招き入れてくれるんだよねこの人
「いや、ちょっとさ
ハリーポッターについて
教えて欲しくて」
「ハリーポッターだと？」
ハリーポッターの名前を
聞いた瞬間教授は私を鋭く睨んだ
その目つきが怖いんですよ、
さすが蛇寮の寮監、
「う...うん、
なんか有名らしいじゃん？」
「貴様ほどではないと思うが」
とかなんとか言って
教授はいつもの癖か
新聞を読め始めた
「とにかくハリーポッターについて
知りたいんだよきょーじゅ！
どんな人なの？何をした人？」
どんどん眉間にシワがよってる
気がするわ。
え、なに、ハリーポッターって
悪者か←悪者なのか！←
「明日本人に聞けばいいだろう
吾輩に聞くな」
そう言って帰れ帰れと
手で煽る教授。
「っちぇ...」
教授に目線を送る私。
「いじけたって教えんぞ」
そう言ってまたもや睨む教授。
「でも、そんなに有名なら
新聞とかに書いてるんじゃないかな？」
睨まれながらも粘る私。
「そんなの吾輩に聞くな」
「っちぇ！！！！｣
え、ちょっとまって
まてまて、
教授今さっき"明日"って言ったよな？
ってことは...！
「ハリーポッターって同級！？」
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ソミネ(プロフ) - 共感覚ありすさん» コメントありがとうございます！誤字、脱字多いかもしれませんがこれからも見てくれると嬉しいです(´▽`*)死の秘宝まで更新するのが私の今の目標です(^^; (2017年8月20日 0時) (
レス) id: 21ebf7c932 (このIDを非表示/違反報告)
共感覚ありす(プロフ) - 作品拝見しました。読みやすくて続きが気になる、そんな小説でした！更新が楽しみです。頑張ってください^^* (2017年8月19日 23時) (レス) id: 1f8bb4aad4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソミネ | 作成日時：2017年5月29日 22時
