#にじゅーーーに！ ページ23
それから私は自分の部屋に戻り
また少し寝て朝になりご飯を食べ
とうとうこの時間がやってきた
そう。
「お出かけいいいいいい！！！」
教授のまわりを
ブンブン走りながら(表し方)
興奮してると教授は
とっっっても嫌な顔をしていたが。
「黙れ。そしてお出かけではない。
貴様の教材を買いに来ただけだ
終わったら"すぐ！"帰る。分かったな。」
「そんなに言わなくても...
最初はどこに行くんですかー？」
「グリンゴッツだ。」
「グリンゴッツ？」
私がなにそれ？という顔していたのか
銀行。と手短に言ってくれた
「A・レイチェルの
金庫を開けたいんだが。」
教授の目の前の...何か...人？
に話しかけた
その人みたいな生き物？は
私をじっと見て教授に
「鍵はお持ちでいらっしゃいますか？」
と問いかけた
教授は無言で鍵を見せると
その生き物は別の生き物を呼んで
私たちをトロッコまで案内した
教授にこそっと聞いたところ
小鬼らしい。
「まって...。教授。まって...。
ま、まさか、」
「どうした」
「ま、まさか、これにのって...、」
「あぁ。そうだ。
まさか苦手なのか？」
ニヤっと笑った教授の顔を見て
私も笑い返した
「逆ですよ！！！！！！！！
大っっっ好き！！！！！！！！」
「ッチ...」
「なぜ舌打ち...((ﾎﾞｿｯ」
「理由はない」
「ひでぇ...」
「っふ、まぁな←」
「褒めてませんよ！」
なんて会話を繰り返してると
いつの間にか着いていた
私がトロッコから陸地に
来れないのを見て
「来れるか？」
と笑いながら言われムカッとき
「こ！れ！ま！す！」
と言ったが無理だったので
結局教授に馬鹿にされたのは
言うまでもない
そして小鬼が金庫を開けると
目の前にはお金がいっぱいあった
「全部貴様のだ」
「すげぇー、」
その後お金をいるだけとって
またくだらない会話をして
トロッコをおりたのも
言うまでもない
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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ソミネ(プロフ) - 共感覚ありすさん» コメントありがとうございます！誤字、脱字多いかもしれませんがこれからも見てくれると嬉しいです(´▽`*)死の秘宝まで更新するのが私の今の目標です(^^; (2017年8月20日 0時) (
レス) id: 21ebf7c932 (このIDを非表示/違反報告)
共感覚ありす(プロフ) - 作品拝見しました。読みやすくて続きが気になる、そんな小説でした！更新が楽しみです。頑張ってください^^* (2017年8月19日 23時) (レス) id: 1f8bb4aad4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソミネ | 作成日時：2017年5月29日 22時
