#じゅーーーはち！！ ページ19
その後私は静かに自分の部屋に戻った
「もういい。勝手にしろ。」
その言葉が頭の中にずっと残ってる、
教授の失望したような目と声
なんで探検とかしたんだろ、
「探検なんてしなければよかった。」
これが昔からの自分の悪い癖
やろうと思ったことは
どんなにダメと言われても
やってしまう
「あーも！ダメだ！変えなきゃ。
この性格変えなきゃ！！」
ずっと萎えててもしょうがない。
この学校を卒業するまでに
性格変える！！！！
「決めた！！」
そういった瞬間
アルバスの言葉をふと思い出した。
誰にももってない能力。
お父さんとお母さんも
持ってたのかなそういう能力
バッグに入ってた家族写真を取り出した
まだ私は小さいけど
これが最後の家族写真
なんで死んじゃったか分からないけど...
その写真を机の上に置いた
「会いたいなぁ...」
「無理だけど。」
私は自分にそう言いつけた
すると扉の方から声が聞こえた
「Ms.れ、れ、レイチェル...
む、むか、むかえに、き、ました」
「もうそんな時間か...、
はーい！！」
私が扉から出てターバンの人
と五分ほど歩くと広い場所についた
「そ、そういえば、わ、わたしの、
じ、自己紹介ま、まだでしたね
く、クィレルです」
「宜しくお願いします！」
私は笑顔で言った
それから、私たちは
アルバスに手招きされ
テーブルの方へ向かった
テーブルには
アルバス合わせて約7人ほどいた
自己紹介をさせてもらった所
マクゴナガル先生と
クィレル先生と
アルバスと
ハグリッド
(ハグリッドと呼んでくれのこと)
フリットウィック教授
マダム・ポンフリー
そして...スネイプ教授。
先生方の自己紹介が終わったあと
私は自分の自己紹介をした
みんなとてもいい人だった
ということは分かった
厳しい人も中にはいたけど←
けど、食事中1回もスネイプ教授は
目を合わせてくれなかった
やっぱり怒ってるのかな...、
そんなことも考えながら
美味しいご飯を先生達と食べると
あっという間に時間はすぎ
もう８時近くになってた
マダム・ポンフリーが
子供はもう寝る時間だーとかなんだとか
言ってたので食事会はここで終わった
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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ソミネ(プロフ) - 共感覚ありすさん» コメントありがとうございます！誤字、脱字多いかもしれませんがこれからも見てくれると嬉しいです(´▽`*)死の秘宝まで更新するのが私の今の目標です(^^; (2017年8月20日 0時) (
レス) id: 21ebf7c932 (このIDを非表示/違反報告)
共感覚ありす(プロフ) - 作品拝見しました。読みやすくて続きが気になる、そんな小説でした！更新が楽しみです。頑張ってください^^* (2017年8月19日 23時) (レス) id: 1f8bb4aad4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソミネ | 作成日時：2017年5月29日 22時
