#じゅーー ページ11
「ここだ。」
そう言われついた場所は...
「ここは？」
「校長室」
だそうです
「耳を塞いどけ」
「え？なんでですか？」
私が聞き返すと
スネイプ教授はいつもより
眉間にシワを寄せた
眉間にシワ寄せすぎて
もうシワの跡ついてるぞ、
「塞いどけ。」
そして声のトーン下がった←
私は接した。
逆らったら危ないと←
「もういいぞ。」
スネイプ教授がそう言って
耳から手を離すと
階段が出てきた
階段を上ると
そこには綺麗なお髭の←
おじさんが立っていた
「よく来たの。A・チェイシル。
そしてありがとのぉ、セブルス」
その人はそう言うと私と教授に
笑いかけた
私ももちろんその人に笑い返した
スネイプ教授はというと...
はい！安定の！
ムスッと顔！！
っていうか...
「セブルスって言うんですね...」
今更感←
「最初に教えただろ。」
私、記憶力悪いので〜
と言うと教授はフンと鼻で鳴らした
「A」
「はい？」
お髭のおじさんから名前呼ばれ
なんだろーと思ってると
「入学おめでとう」
とおじいさんは言った
...、いい人！この人、いい人！！
教授なんか...、おめでとうの"お"
の文字もなかったのに...！
私は今までで一番の笑顔で
「ありがとうございます！」
と言った
するとお髭のおじさんが
ぼそっと呟いた
「君には厳しい生活が
待っとるかもしれんが...」
私は聞こえなかったけど、
ただ、深刻そうな顔してる
「早速じゃがA。」
「はい？」
「大切な話がちぃっとあっての」
「？」
大切な話とは？
「たやすく言える話じゃないの
君には少し難しいかもしれんが...」
心読まれた気がするわ(棒)
「はぁ、」
私はため息混ざりに
分かったと言うように返事した
「セブルスはすまないが
席を開けてくれんかの？」
「それほど重要、って事ですか」
スネイプ教授は瞬きせず
お髭の人に←言った
「そうじゃ。」
「分かりました。それでは。」
「(すんなり聞くタイプなんだ...←)」
スネイプ教授はそう言って
扉の方へ戻ろうとしていた
「あぁ！セブルス！」
「...なんでしょう。」
目つき怖...
「明日Aと一緒に
ダイアゴン横丁にいってくれんかの？」
「吾輩がですか...、」
もう1回言います。
目つき怖。
「セブルスだからいいのじゃ
なぁ、A」
「はいっ！」
私は『わざと』二ヒヒッと笑って
元気よく返事した
教授は私の態度に
気づいたのか
一瞬ムスッとした顔したが
諦めたようだった
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あずきいろ
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ソミネ(プロフ) - 共感覚ありすさん» コメントありがとうございます！誤字、脱字多いかもしれませんがこれからも見てくれると嬉しいです(´▽`*)死の秘宝まで更新するのが私の今の目標です(^^; (2017年8月20日 0時) (
レス) id: 21ebf7c932 (このIDを非表示/違反報告)
共感覚ありす(プロフ) - 作品拝見しました。読みやすくて続きが気になる、そんな小説でした！更新が楽しみです。頑張ってください^^* (2017年8月19日 23時) (レス) id: 1f8bb4aad4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソミネ | 作成日時：2017年5月29日 22時
