開演裏方【無気力】で作成

|性格 ページ2

【性格】
　一言で言うと一部ほんの少しではあるが無気力ではない無気力症候群の上位互換か何か。結構頭がおかしい。
　ほとんどのことに対して、興味、やる気を抱かず無関心。
　その抱かないレベルは異常レベルと言えるほどであり、動く(生きる)ことにすら興味がないほどで死の間際でさえ特に何も思わない。思うとしてもなるべく動かずに壊れれば(死ねれば)いいなーくらい。
　だが大事な人に「辛く、苦しくない範囲で生きてくれると嬉しい」と言われたので動くために必要なことはするし壊れないようにする。そのため上司であろうがなんだろうが普通に売るし身代わりにする。辛いなー、苦しいなーと思わない限り壊れる気は一応ない。
　一応のため物理的に回避不能な破損に関してはなにも足掻かないが。他人がどうなろうが知らなく、またどれだけ自分が酷い目にあっても何も思わない。

　大事な人の興味等はどこにいってもいいがちゃんと自分にも向いてないと嫌ではある。大事な人からなら死ねだろうが殺せだろうが言われたことは素直に聞くなどかなりの依存？病んでる？タイプ。独占欲はかなりあるが無気力により考えるという行為を破棄するので打ち消されている。そのため行動にでても「どこ行くの？帰ってきてね？待ってる」くらいの言葉かけまで。それでも凄いレア。というか超激レア。
　なぜかというとまず、感情の起伏が殆ど無く、喋る、コミュニケーションもやる気がなく他人に興味がない。死のうが生きようが五月蝿くしよう黙っていようが下水道の水かけようが殺しにこようがどうでもいい。最後の殺しに来るのには反撃するが。

　生きるため(動くため)一応は働くのでどうしても喋らなきゃいけないときは喋るが言われたことをそのまま喋る。一応大事な場面(説明とか)ではちゃんと頭？プログラム？を使い返答する。説明中に話を遮って質問しなければ質問は受け付けない。訳は話が終われば話す気力がでないから。珍しく口を開くと九割毒で一割の優しい言葉で出来ている、毒舌。口を開くのは彼に何かあったとき。大方大事な人からのLINE、メール、電話など。これがあったあとに不機嫌になることがあると毒を吐くことがある。機嫌がさらによくなると優しい言葉が出てくる。ただ優しい言葉が出てくるのはかなり気象であり今までに二回しか出ていない。
毒を吐く行為は結構やっているため案外喋って…ない。仕事以外だが週二回くらいで毒を吐く。


(続きます)

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