今日:5 hit、昨日:8 hit、合計:6,893 hit
小｜中｜大
29 神咲 龍也目線［雪］ ページ17
姉ちゃんが好き過ぎてやばい。
姉ちゃんと同じクラスで、俺のまだ知らない姉ちゃんの顔を見たい！
何で俺は同級生じゃないんだよ！何で弟なんだよ！
はぁーこれが俺の悩みだ。多分一生解決しない悩みだ。
いや兄弟恋愛ってのも...ないな。
「ハァーどうすっかな」
モブ「ごめんなさい！またせてしまって」
「ん？あぁ別にいいよ。で？話したいことって何？(ニコッ」
「あっ...あの！！私龍也君の事が...好きなんです！その...つっ付き合って下さい！」
あぁまたか...
「ごめん。嬉しいけど、俺好きなやついるんだ」←雫
「そうなんですか...ごめんなさい」
そう言って女子は去っていった。
そういえば前にコクられた女子に
『哀川さんの事が好きなの？』
と聞かれたことがあった。
何でだろうな？何で春なんだ？
不思議だよな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫乃-あお。-＆雪 x他2人 | 作者ホームページ：http://UKi
作成日時：2016年4月25日 17時
