【ナカノヒトゲノム】元暗殺者・現ゲーム実況者はまた何かに巻き込まれたようで【暗殺教室】

1話 目が覚めたら大自然ってどゆこと？ ページ3

何も書かれてない場合は夢主sideです！







え、ちょ、へ？←混乱中








ここはどこ？








え、なんで私制服姿でこんな大自然の中にいるの？







私服だったはずなんだけど。








え、着替えさせられた__________？





キャーエッチー！←そこ！？






てか、気崩し方もそのままだし…







こっわ






こっわ(大事なので2回言いました)←







？「おや、こんな所におられましたか。探しましたよ、実況者雲雀様」




後ろから声がかけられ、振り向くと、そこには__________






『アルパカ！？』





そう、アルパカがスーツを着て立っていたのだ





？「パカでございます」





『で、そのパカくんは私になんの御用で？家に帰りたい訳でもないけど、あんな手紙を一方的に送ってここに連れてくるなんて酷くない？』






ﾊﾟｶ「では、左手首にご注目」






そう言って、パカくんは自分の左手首を指さす




おい、まて、うちの言葉は無視したな！？






アルパカのくせに！←








パカくんに言われた通りに左手首を見ると数字が書かれていた






『なん、え、なにこれ』←





ﾊﾟｶ「体表型カウンタです。お休みの間にナノチップを埋め込ませて頂きました」




『何しとんねん』←





ﾊﾟｶ「街のメインサーバーと連動しておりまして。再生数をリアルタイムでお知らせ致します」





『え、さいせ、うん？』





ﾊﾟｶ「あなたのここで成すべきことはただ1つ。そのカウンタを1億まで回すこと。すなわち__________“ナカノヒトゲノム”リアル実況において再生数1億ビューを達成すること。なお、プレイ期間は無限にございます。どうか死ぬ気で実況してくださいませ」






死ぬ気で、ねぇ








まじか←






ﾊﾟｶ「あなたで最後です。早くゲノムタワーに行きましょう」





そう言って、ゲノムタワーらしきものに向かうパカくん。





“最後”ってことはあと何人かいる訳かー





『ねぇねぇ、パカくんパカくん。これに(強制的に)参加している人数ってあと何人いるの？』





ﾊﾟｶ「カッコの中が丸見えでごさいます。雲雀様。8名でございます」





ふぅん、





という一言残して私とパカくんの会話は終わりを告げた





殺せんせー、Ｅ組のみんな…







私また変なことに巻き込まれたっぽいわ…





ふと、空を見上げると、見慣れたはずの三日月が妙に不気味に見えた気がした

2話 この教室、旧校舎みたいで落ち着く(((* ॑˘ ॑* ≡ * ॑˘ ॑*)))→←プロローグ

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーキャラ

あっきー

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