7話 長らく放置してしまい申し訳ないですってさっき駄作者言ってたから殴っといたお★ ページ12
駆堂くんはそのまま私たちの席の近くまで来ると、ドカッと椅子に腰を下ろした
腰痛めそうな座り方だね…((
ｱｶﾂｷ｢こんにちは、駆堂さん｣
ｱﾝﾔ｢アンヤでいい。さん付けキメェ｣
そんな事を言いながらサラダが入っている器にフォークをグサグサ刺している
てか、口悪ｯ((
寺坂の方がまだ…いや変わんないな((
ｶﾘﾝ｢アンタも妙なのに懐かれたわね｣
妙って…(´･∀･`)ﾊﾊﾊ…
ｱﾝﾔ｢るせぇ、オカルト女。どっか行け｣
ｶﾘﾝ｢何ですって！？｣
『まぁまぁ…』
ｱｶﾂｷ｢わぁぁぁぁ。プリンですよ〜｣
わあ、一触即発じゃないか〜い
『あっ、ヒミコちゃん』
ふと近くを通りかかったヒミコちゃんに声をかける
嗚呼、天使がここに舞い降りた…
一緒に食べよ？と誘うとはい！って隣に座ってくれた。ちゅき((
ｱｶﾂｷ｢不参加組はシアター待機だったんですよね｣
入出くんが思い出したかのようにそう口にした
ﾋﾐｺ｢はい。みなさん、ご無事で良かったです…｣
笑顔でそんなこと言うもんだから…もう、おばさんなんでも買ってあげちゃうよ！？←
そんな事を考えていたら、ヒミコちゃんが一瞬にして捨てられた子犬のような顔をしながら駆堂くんの手元を見ていた
ｱﾝﾔ｢…んだよ。見てんじゃねぇ｣
『女の子には優しくしようぜ、駆堂くん。お母さんそんな子に育てた覚えはありません！！』
ｱﾝﾔ｢お前は誰目線なんだよ！！てかこんな母親こっちが願い下げだっつーの！！｣
『まっ、そんなこと言うなんて！！お母さん悲しくてスイーツしか喉を通らないわ！』
ｱﾝﾔ｢十分食えてんじゃねぇか！｣
あっ、この子で遊ぶの超楽しい←
ｶﾘﾝ｢アンタ達うるさい！｣
『さーせん』
まさに鶴の一声とはこのこと( -ω- `)ﾌｯ
ｶﾘﾝ｢はぁ…。それにしても妙よね。突然あれでクリアだなんて。結局、あの女の子はなんだったのかしら。立体映像にしちゃやけに…｣
『リアルだったよね』
カリンちゃんの言葉に付け加えるようにして話す。
ｶﾘﾝ｢パカって奴もあの子のことは知らないって言っていたわ。まあ、あいつがそもそも胡散臭いんだけど｣
ｶﾘﾝ｢…ねぇ、あんた最後、あの子になにか言ってなかった？｣
…確かに。
スクリーンからでもなにか言っていたように見えた。
この子はなにかを知っている…？
ｱｶﾂｷ｢んー、そうでしたっけ？もう忘れてしまいました(ﾆｺｯ｣
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーキャラ
あっきー
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十六夜白露(プロフ) - 花園 Vllさん» ありがとうございます！これからも亀更新かと思いますがよろしくお願いします！ (2019年10月20日 13時) (
レス) id: f87e05dee5 (このIDを非表示/違反報告)
花園 Vll - 更新めっちゃ楽しみです！頑張ってください！ (2019年10月20日 13時) (レス) id: 3a0b1cd771 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜白露 | 作成日時：2019年9月21日 22時
