赤さんの秘密。

『時はとんで3/16』 ページ34

〜妃鞠side〜


はい、今二限終了なうです。

....渉いるぅううう←

陽「...マジできたんね、知ってたけど...w」

渉「おう。二限終わったん？」

陽「おん。」

渉「誠翔マジで誘導係してたね。俺来た時『こちらにお進み....きたーーーー』って言ってたwwww」

陽「誠翔が？wwww対応の差wwwww」

渉「ほんとそれなwwwww」

誠「ほれ、始まるぞ。座れ陽太」

陽「はーーーーーーい。」

誠「......ﾌｯ(((ごーれーい。」

陽「きりーつ、お願いしまーす。」

クラス『おねしゃーっす。』

誠「......ちょ、ちょっとごめんね？ww」

渉「えっ。」

誠「渉、こっちみんなw」

渉「は？wなんでだよwww」

モブ美「誠翔ちゃん知り合いー？」

誠「同級生やねんwwwwwあかんwwwww」

陽「もーしっかりしてくれやwww」

誠「あーあかんwwww....よし、やろ。ww」


誠「今日から皆は受験勉強でぇーす。」

クラス『えー！？』

誠「えーやないねん。お前らもう3年やで？？」

モブ子「受験勉強て何すんのー？」

誠「高校の総復習。わかんないとこは聞きに来て。」

陽「推薦組はー？」

誠「あぁ.....陽太は渉と遊んどれ。」

陽渉『なんで！？』

モブ男「授業しないの？え？」

誠「自習の様子を見てもらうんや。ってか、渉しかおらんやん。ええわ。」

渉「いや授業しろよwwwwなんで来たんだよ俺wwww」

モブ奈「はいはーい！わたる？さんへの質問コーナーやりましょーよ！」

陽「ぶっwwwwww」

渉「なんで俺来たんだよ...って陽太吹くなw」

誠「渉と陽太こっち来い。」

陽「なんで俺まで....」


陽「はい、この人に質問ある人ー？」

モブ「はいっ！渉さんは誰の保護者ですか！」

渉「こいつです。うん。」

モブ由「あー！この前駐車場にいた人か！」

モブ姫「坂田姉弟と誠翔ちゃんが走っていったやつ？」

モブ由「そうそう！」

渉「.....誠翔ぉ...？覚悟しとけよ...？」

誠「ちょ、お前らシーーーっ！」

クラス『wwwwww』

陽「ふっwww他はー？」

モブ由「はーい！ご職業はなんですかー？」

渉「あ、声優してますー。」

クラス『おぉ〜』

島坂『(プルプル).....』

渉「....おい。何震えてやがる？(浦田わたるボイス)」

クラス『おおおお！』

モブ男「はいっ！陽太との関係は！？」

陽「保護者。」

渉「そーゆーこと？wwwww違うでしょwww」

誠「おいおい、個人情報だそ。」

モブ男「ﾁｪｯ((((」



モブ美「はーいっ！彼女はいますかー？」

渉「彼女というか婚約者がいますよー」

渉「なんで来たんだっけ...？」→←作「阿部Ｔは作者の学校にいる先生を参考()にしています。」

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