赤さんの秘密。

『第2話です。』 ページ3

〜妃鞠side〜


高校に行っても男のまま。

いつになったら開放されるんやろな....

陽「皆おはよ〜！！」

ﾓﾌﾞｵ「おー、陽太おはよー。」

ﾓﾌﾞﾐ「陽太は元気だねぇ〜」

陽「今日短縮授業やろ〜？だからやねん！」

ﾓﾌﾞｵ「お前...俺達に深い傷を...」

ﾓﾌﾞｺ「しょうがないよモブ男、陽太は学年１位で推薦確定なんだもの」

嫌味ったらしくゆうなぁ... 聞こえとらんフリしよ。

陽「ん？なんの話？」

ﾓﾌﾞｺ「ん！なんでもなーい！」

陽「あ、1時間目体育やん！着替えてくるー！」

ﾓﾌﾞ達『いってらー/いってらっしゃい！』

あー、早く学校終わらんかなぁ....




誠「ひーなーたちゃん♪」

陽「！？...まーしぃ、いきなり現れんなや」

誠「www うらさんが今日集まれってさ、ライブの打ち合わせやって。」

陽「マージか。何時から？」

誠「17時からや、学校帰りでええ？」

陽「ん。まーしぃ何時終わり？」

誠「今日は4時に上がらせてもらう。迎えいくからな。」

陽「わかった。教室で待っとるよ。」

誠「おんおん。じゃあね〜♪」

まーしぃは自由やな。ってか、私受験生なんだけどなぁ...ww





あー、やっと昼休みや....購買残っとるかな....

誠「ひーなーたーちゃん♪」

陽「！！！まーs....誠翔先生！いい加減ちゃん付けやめぇや！」

誠「ごめんごめんwwさかちゃん一緒に弁当食べよ？」

陽「ええけど....って！購買！！！」

誠「あー、もうアウトちゃう？」

陽「許さんぞ.....」

誠「まぁ焦るでない。ここに坂田の好物のサンドイッチがある。」

陽「！！欲しい....」

誠「んじゃ、屋上いこか。」

陽「えぇ....わかった。」



誠「ほい、サンドイッチ」

陽「ありがとうまーしぃ！」

誠「なんで屋上かというと...」

渉『あー、もしもしぃ？』

陽「あー。もしもしうらさーん？」

渉『おー、聞こえてんな。』

誠「いきなり連絡よこしたと思ったら、通話したいっていいだしてん。」

渉『うん。集合場所伝えようと思って。』

渉『今移動中でさ。』

誠「あーね。」

渉『場所なんだけど、いつものとこでいい？』

渉『センラはいいって言ってたけど。』

陽「俺そこでいいと思うけど、まーしぃは？」

誠「地味に遠いけどええよ。陽太酔わん？」

陽「そ、そんな子供ちゃうしぃ！」

誠「へーへーwww」

渉『じゃ、そゆことで。あ、夕飯食ってくんなよ。4人で食うから。』

誠＆陽「はーーい。じゃーねー。」


陽「あ"」

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