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誠「第5話でぇす。」 ページ6

〜藍璃side〜

渉「しっかし...1番背が高いのが女だったとは....」

優「それなぁ....」

『あ、あの....』

渉「ん?」

『言いにくいんやけど....身長、盛ってます...』

優「えっ!?マジで!?」

渉「何センチだ?吐けやゴラァ」

わ、渉くん恐ろしい....

『167です...』

優「ッシャァ!!」

浦島『うっそぉ...』

『誠翔くんはほんのちょっとの差やんか』

渉「ほぉ...?藍璃、俺はどうなんだよ...?」

『あ、え、えっと...?』

渉「覚悟しろ(黒笑)」

『え、何する気や....』

こやつ!こちょこちょしたきおったっ!

効くの知っとるくせにぃ...!

『んぁwwwwwこそばゆいってwwwやめwwwww』

渉「おらおらおらっw」

誠「俺もやるーww」

『ちょ、誠翔くん!wやめwwwwww2人はキツイって!wwwww』

優「藍璃どんまいwww」

『優〜!助けてよぉwwww』



渉「よし、ここまでにしてやろう。」

『はぁっ...はぁ...つっかれたぁ....』

優「あ、藍璃。スマホ鳴っとるで」

『マジ...?とってぇ....』

優「ん。」

千「ん"ん...はい、折原です。」

モビィ「あ、先輩、お疲れ様です。」

千「おー、おつかれ。どないしはったん?」

モビィ「取引先の社長が《折原じゃないと取引しない》と申しておりまして.....」

千「え....あの女社長?」

モビィ「はい....どうしましょう。もう帰ってますよね?」

千「うん...社長おる?」

モビィ「いらっしゃいますけど、」

千「変わってくれへん?」

モビィ「はい。わかりました。社長...」


社長「もしもし?折原くんかしら?」

千「はい、社長。この度はわざわざ御足労頂いたのに申し訳ございません。」

社長「来るタイミングが悪かったわね。残念だわ。」

千「俺も残念です。社長、またお時間頂く事は出来ますでしょうか?」

社長「...しょうがないわねぇ。折原くんの頼みだもの。分かったわ。」

千「ありがとうございます。その時はこちらから向かいますので。」

社長「楽しみに待ってるわ。じゃあね。」

千「はい、失礼致します。」


『ふぅ.....って皆、どないしたん?』

渉「会社では男なの?」

『?うん。』

誠「お前....罪な女やな....」

『はぃ?』

優「その社長、絶対お前に惚れとるで。」

『あー、まぁそうかもしれへんね。』

『明かすつもりもないし、大丈夫やろ。』

渉「ん...なんかあったらすぐ連絡寄越すこと。」

誠「遠慮せんでちゃんと頼ること。」

優「この2つ、ちゃんと守ってな?」

『分かった...』

『第6話です!』→←『第4w(((渉「第4話でぇーす!」私のセリフ....』



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珠洲燐(プロフ) - てろちさん» ありがとうございます!!頑張ります! (2019年7月3日 18時) (レス) id: 66e1e77b8f (このIDを非表示/違反報告)
てろち - 更新されたああああああ!!!!! このシリーズ大好きです!頑張ってくださいΣd(゚∀゚d) (2019年6月15日 20時) (レス) id: 999d763a4b (このIDを非表示/違反報告)
珠洲燐(プロフ) - ぬこ林檎さん» 返信が遅れて申し訳ございません!!ググってくださったんですね!ありがとうございます!! (2019年6月8日 18時) (レス) id: 66e1e77b8f (このIDを非表示/違反報告)
珠洲燐(プロフ) - 魔界の帝王様。さん» ありがとうございます!続編頑張りますw (2019年5月14日 20時) (レス) id: 66e1e77b8f (このIDを非表示/違反報告)
魔界の帝王様。(プロフ) - 続編待ってます!!!! (2019年5月14日 16時) (レス) id: 4d62a4fd6c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:珠洲燐 | 作成日時:2019年3月25日 21時

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