黄さんの秘密。

青藍「！！！！(第29話でっす！)」 ページ30

〜藍璃side〜

悠里ちゃんと仲良くなりました(*´꒳`*)

悠里「あ、藍璃さん。退院は明後日になりますが、何かおかしい所はないですか？」

『ないですねぇ....とりあえず家の状況が心配です←』

高「....優ちゃんに着いて行ったら良かったねぇ...」

優「だから言うたやろ！！」

『(優ちゃん...)誠翔くん、片付けてあるんだよね？』

渉「少なくともおとといまでは綺麗だった」

誠「もうやること無さすぎてずっと掃除しとったわw」

『おおお....悠里ちゃんが来なくても大丈夫そうだったね。』

悠里「そうだね...w」




悠里「よし。仕事戻りますよ、坂田さん」

優「はーい、あ、退院の準備計画的になー！」

『はーいばいばーい』


真冬「ひきまるの打ち合わせしていい？」

誠「今？wwwww」

真冬「藍璃ちゃん動けないし？」

翔太「ちょうど皆いるしね。」

彼方「なにするの？」

真冬「それはね.....」





真冬「藍聖＆青藍の成長日記！」

『へ？』

誠「うちの子ぉ！？」

翔太「え、動画？」

真冬「そこを考えるの！」

彼方「動画は反対、編集ミスで顔見えてたら身バレする。」

真冬「動画は選択肢にもともとありません！w」

彼方「ならいいけど。」

『ブログorTwitter？』

渉「インスタという選択肢もある。」

誠「うーん...Twitterかなぁ...」

真冬「そのアカウント作りましょうか」

『そうね...名前、どーする？』

渉「無難にあー(藍聖)くんとせー(青藍)ちゃんでいいのでは？」

翔太「あーくんはいいと思うけどせーちゃんはなんか、ね？」

誠「んー、あーくんとらんちゃん？」

彼方「お、それいいんじゃね？」

『あーくんとらんちゃん...いいのでは？』

真冬「じゃあけってーぃ！」

渉「ほんとに編集ミスするなよ、したらどうなるか....」

真冬「...ほとんど顔から下だし必要な時しか顔うつさないよ。映るときは俺→翔太→渉→優→彼方さんの順で厳しく見るから。」

『彼方さんはラスボスなのね。』

彼方「めっちゃ厳しく見るからね。」

真冬「どんとこいです。」

誠「成長日記っと....真冬、これでええんか？」

真冬「うん！ありがとう誠翔くん！」

誠「いーえ。」

真冬「ひきこもりが成長日記書いてみた！出動！」









あれから3年、藍聖も青藍も3歳になった。


藍聖「まま！ぱぱ！」

青藍「おーい！」

『藍聖ー！青藍とおててつないでー？』

誠「転ぶなよー！w」

藍聖「ころばんよー！らん、おてて！」

青藍「うん！にぃにはよ行こ！」

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