41.熱中症 ページ7
(熱中症対策☆番外編)
※寮生活
※夢主はクラスで1人なので1-Aの寮住み
「…ねぇねぇ」
「ふぇ？なんれすかA先輩」
「熱中症ってゆっくーり言ってみてお茶子ちゃん」
共同スペースのソファにくつろぎながら雪見だいふくを食すお茶子にAは詰め寄りながら注文した。
お茶子は元ネタを知らないのか、頭にハテナを浮かべながら「なんでやー？」と首をかしげた
「ふふ、いいからいいから。さぁどうぞ！」
「うぅーん…
ねっちゅーしよう？────あっ！」
「スキありっ」
「わぷ！？」
言い終わった後にAの意図に気づいたお茶子だったが、Aはそのセリフを聞いた瞬間間合いを詰めてお茶子の頬に軽くキスをした。
「わわわわわわわわせ、先輩！？」
「お茶子ちゃん可愛い。」
「ずるーい！私も！」
「透ちゃんも言ってくれたらいーよ」
Aのおかげでワイワイと賑やかになった共同スペースのソファだったが、その後ろのテーブルでは峰田を初めとした男子が聞き耳をたてていた。
「…ごめん俺トイレ」
「は！？ズルい先にオイラだよ処理させろクソ！！」
「…俺はAさんのところ行ってくる」
「あ！？させねぇよ舐めプ野郎ｯ！？」
「こら君たち！盗み聞きをするではない！」
上から上鳴、峰田、轟、爆豪、飯田。
緑谷や口田、尾白には早かったのかすでに熱中症のように倒れている。
…男子高校生には、刺激が強すぎたようだ。
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しあ - 神作としか言えませんね！ (10月27日 18時) (
レス) @page11 id: daa8a87cdb (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - かっちゃんの「姉さん」呼び、シスコンな態度にきゅんとします(*´ω｀*)これからも楽しみにしております♪ (2019年3月2日 22時) (レス) id: aa0adc990d (このIDを非表示/違反報告)
怪盗黒猫 - 面白い物語です！楽しみに更新待ってます！ (2018年8月6日 11時) (レス) id: 4410eb4403 (このIDを非表示/違反報告)
涼竜(プロフ) - 蛍月さん» 更新、テスト期間明けで滞ってしまいますがなんとか頑張ろうと思います……！ (2018年7月14日 21時) (レス) id: 6981c5c6d3 (このIDを非表示/違反報告)
涼竜(プロフ) - 紫苑さん» ありがとうございます(∩´∀`∩)！ (2018年7月14日 21時) (レス) id: 6981c5c6d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼竜 | 作成日時：2018年7月12日 23時
