35話 ページ37
※唐突の息抜きという名の微本編
ハァイみんな、私アシレーヌ。わかってると思うけどAの1番の相棒よ(自称)
おネエは許すけどオカマって言ったらただじゃおかないわよ。
さて、今日はご主人の1日について皆様にお届けするわ。
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朝
「んー、……おはようアシレーヌ」
「ｷｭｳｳﾝｯ」
人語は喋れないけど、おはようと言うと分かってくれたのか微笑みながら頭を撫でてくれるご主人、寝癖が跳ねてて可愛いけれどアンタバスローブ乱れまくってるわよ。
「ｷｭｳ」
「ん？ありがとう、もうすぐ着替えるからバスローブはこのままでいいの」
「……ｷｭｳｧ」
……いいのかしら。まぁご主人が言うのだからいいのよね？
ちなみにアイツ(キバナ)とご主人のパートナー達はご主人達と別の部屋で夜はボールで置いておかれてるわよ。
モンスターボールの中は居心地が良いから私は大丈夫なんだけど、
「はよ、A」
「……っ朝っぱらからなんですか、もう」
さりげなくバスローブの中に手を入れる彼の手を掴んで威嚇するご主人も可愛いわ。
てかほんとなんなのかしら。ポケモン達を別室にしたのも彼よ。まぁご主人は可愛くて美しいから独り占めしたいんでしょうけど？
今はまだ私が甘えてたいのよ
「ｷｭｳｰ」
「アシレーヌ、ごめんね朝ご飯今作るからね」
最近ブラッシングが出来てなかったから今日の午前中にやってあげる、と笑うご主人
ふてくされてるアイツ(キバナ)なんて知らないわ
私は嬉しくてつい大声で鳴いて返事をした
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昼
「んー、美味しい……！」
「ふふ、Aに喜んで貰えるなんて嬉しい！そういえばバトル中思ったけどアシレーヌ可愛いね、どこの地方のポケモン？」
「あ、なんかアローラ地方ってとこに生息するんだけどね────────」
新しい友達2人目が出来たからかシーフードレストランではしゃぐご主人を横目に出された高級ポケモンフーズを咀嚼した。
この人は水タイプのジムリーダーのルリナ。まぁご主人には及ばないけど可愛らしい人だわ。
「まったく、さすがだよAは。昨日の生放送見てた時から思ってたけどね…上手く私のダイマックスしたガジリガメを封じて、」
「生放送見てたの？恥ずかしいな…ありがとう、ガジリガメとても強かったよ、私もダイマックスについてまだまだ知らなきゃ───────」
どこまでも勉強熱心なご主人にルリナも呆気にとられてるわ。まったく、ほんとにご主人ったら可愛いんだから！
……あ、夕方と夜編も続くわよ！！
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雑草のかきあげ（仮垢）(プロフ) - ポケモンに興味が湧かなかったのですが、今年新しいポケモンのゲームが出たということで占ツク内で面白そうなのを探してみることにしました。1番に出会ったのがこの作品です。めちゃくちゃ好きです。 (2022年12月19日 11時) (
レス) @page13 id: dc942b8391 (このIDを非表示/違反報告)
クスノキ - ＠さん、あなたの言っていることの方が意味わかりません。人それぞれ考え方や価値観は違いますが私はあなたの言っていることを不快に感じましたし＠さんの言っていることが間違いだと思います。あと、そんなことでコメントすんな。 (2022年11月12日 17時) (レス) id: b6f8a6712e (このIDを非表示/違反報告)
クスノキ - はじめまして！この作品の作成から約３年たっているのですが、今頃コメントさせていただきます！私もキバナさん大好きで、読んでるときにキュンキュンしながら読ませていただいてます!めちゃくちゃ好きです‼♡ (2022年11月12日 17時) (レス) id: b6f8a6712e (このIDを非表示/違反報告)
れいん - 良かったらフレンドになってくれませんか？ sw 1571 5879 0984です！ (2022年11月2日 15時) (レス) @page13 id: aebff763ed (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - この作品、検索避けされてないですよ。やめてください (2022年10月2日 0時) (レス) id: 54a83e069f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼竜 | 作成日時：2019年11月29日 11時
