問題児が三人 ページ5
noside
リード「もーーッ!!プルソンどこにもいねーよ!」
イルマ「みんな…っ」
アリス「申し訳ありません！ヴェルネは捕まえたのですがプルソンは発見できず…」
イルマ「いや…実はさっきまで話してて」
リード「えぇ!?プルソンと!?会話できたの!?」
イルマ「うん…あのすごく…お喋りだったよ」
リード「うそでしょ!??幻覚でも見たんじゃ…」
アリス「イルマ様の言葉にケチをつけるのか…」
リード「すんませ」
ジャズ「なんて言ってた？」
イルマ「えーとやっぱり目立つのはムリだって…」
イクス「きっぱりねぇ……」
リード「まぁまず！Aちゃんのお話し
聞こうよ！」
Aside
そう言い私に向けられる視線、ムリ怖いって
なんでアスモデウスは炎を出してるの
イルマ困ってるじゃんというか何時まで
ウァラクは私を網に入れてるの
ヘルプミーゾミー
イルマ「ヴェルネさん」
A「……」
イルマに声を掛けられる怒られるだろうか
イルマ「まずは気づかなくてごめんね同じクラス
なのに喋れてなかったよね、さっきは僕もみんなも話し方がよくわからなくて…、音楽祭のこととか
いっぱいお願いしちゃったけど僕はねヴェルネさんが嫌って言うならっ、前に出なくていいと思う」
A「えっ…」
イルマ「お願いとか頼むとか断るのは大変…だけど自分の欲をまっすぐ貫き通すってすごく大事なことだと思う…から嫌なら嫌って言ってもいい
ちょっとぐらいならわがままも言っていい
僕も最近…覚えたんだけどね…
だからっ 僕が聞きたいのは、ヴェルネさんが
どうしたいかで…」
あぁ そっかイルマの話しを聞いて分かった
私が前に出なかったら２位階アップなんかできず
王の教室から退去されてしまうだろうなのに
彼は決して悪魔に何か強制なんかさせたりしない
なんてお人好しなんだろう
そんな話し聞いてると、
手伝ってあげたくなっちゃうじゃん
私は家系能力を使い網から出る
next=＞
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アスルル - すずりさん» うわぁぁ！有難うございます！楽しみ〜(｡>﹏<｡) (10月9日 16時) (
レス) @page4 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)
すずり(プロフ) - コメントありがとうございます！魔主役は上手く書けるか心配で悩んでいたんですが書かせて頂こうと思います！下手だったらすみません！ (10月8日 20時) (レス) id: 40505b177f (このIDを非表示/違反報告)
アスルル - 出来たらでいいのですが、魔主役とも絡ませて頂けないでしょうか。無理ならスルーしていただいても結構です！ (10月8日 20時) (レス) id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)
アスルル - 今晩は。初コメ貰います！私も魔入間小説始めたんですよね…大変ですよねぇ。頑張って下さい。ドリミーの妹とは…主人公のセンスいいですね(๑•̀ㅁ•́๑)✧ (10月8日 20時) (レス) @page3 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すずり | 作成日時：2023年10月7日 22時
