鳥様の恋人！

その24 ページ25

それはテレビ収録の時だった


江口「んー、なんかある？」

「なんもねぇ」

江口「なんか出せよw」

「だってさ、えぐぅのいい所？えー…」

江口「何か欲しい、俺泣くよ？」

「あ、背が高い」

江口「うん」

「低音ボイス、眼鏡似合う、文句言いながらもやってくれる」

江口「おっ、そう思ってくれてたんだ」

豊永「えぐっちゃん、良かったね」

この眼鏡コンビのテレビ出演決まったけどね
最初の話題が相手のいい所、または好きな所なのね。私が好きなのは浩ちゃんだから、とりあえずいい所言ってみた。


豊永「次は俺かな」

「とっしーか…小さい時から知ってるから、いい所も悪い所も知ってるのよね」

江口「あ、あのネット情報本当だったんだ」

東京におばあちゃん達が居て、その家の横がとっしーの家なんですよ。
なんて言う運命！←


「とっしーは…私が泣いてたりした時、すぐ来てたよね。よく漫画とかである部屋の横が幼なじみの部屋みたいな感じ？」


豊永「あー、そうだったね。たまに遊びに来てる女の子居るなーとか思ってたら、Aだったもんね」

だから未だに仲良いと言うか良き理解者？

「だから、浩ちゃんと付き合った時も1番に報告したよね」


豊永「あー、そうだった！なんで！？は？鳥さん！？嘘でしょ！？って言った気する」

「言われた。うん。」


江口「世界は狭いねー。もう次いっていい？」

「蚊帳の外だから嫌になったか、、」

江口「うん！！！」

「素直かよ」


3人で笑って、次の質問コーナー
収録だから、先週から募集してたらしい。
先週誰だっけ？あ、思い出した
たっつんと森兄さんだ。やだ豪華ー
私一人でごめんね。


江口「んと、はなちゃんさんから、こんにちは。姐様は鳥様大好きですが、将来は子供とか欲しいですか？だって」

「はっ！？はっ！？(照)」

豊永「あ、赤くなった」

なんてこと聞くの！？
こ、浩ちゃんのこ、子供！？

「んー、でもね、双子とか皆の子供とかがお姉ちゃんー！って来るのが可愛いよね。でも、浩ちゃんの…ほ、欲しいけど…あーでもなー！浩ちゃん取られたくないなー」

江口「めっちゃ悩んでる」

豊永「好きな人の子供って欲しくなるんじゃない？」


「欲しい！でも、浩ちゃん取られたくないから、まだダメ！」

豊永「将来は欲しいとの事です」

江口「なるほど、次行くねー」


(てかさっきのってセクハラにならないの？)
(普通の好奇心じゃない？)
(ちょっと聞いてる！？)


(とっしー通訳？)


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