鳥様の恋人！

その11 ページ12

鳥海side

ふぅ…
この静かな空間で、人が来るのを待つ時間…
いいよね。
たまに寂しいけど。


ーー歳？とか言わないでね


はぁ…風気持ちいい…


翔太「あ、鳥海さん」

黒井「鳥さまぁあ！」


鳥海「急に来る感じ好きだよ」


翔太「さっき、Aさん見ましたよ」



え？なんで来ないんだろ？俺がいると来るのに



黒井「てか、えぐぅの腕引っ張ってたけど…どこ行ったの？あの二人」


え？引っ張って？ん？
眉がピクっとした。


翔太「…ま、まぁ、Aさんだから…何が奢ってもらおうとしたのかも？！」

鳥海「んー……かもね」

黒井「まさかの？って事もあるかもしれないけど、鳥様一途だからありえないね」


一瞬ドキッとしたけど、Aを信じるか。
なんて思ってたら、携帯が鳴り、

「今日は○○に泊まるよ！！お土産楽しみにしててね！！」


……ん？泊まる？まさか江口君とじゃないよね…

なわけないよね、ははっ




翔太「携帯見て固まってるんだけど…」

黒井「多分ね、、A姉から何かしら来てる」









.









.









.


江口「待って、もう可愛すぎて辛い」

「耐えろや！！」

江口「むちゃくちゃ…」

浴衣姿のえぐぅと私はご飯食べてます。
あー、たまにはこういうのもいいよね
ゆっくりとお風呂に入って、静かにご飯食べて…

あーたまらん。



おい、ババアって言ったの誰だ？出てこい？




浩ちゃんに連絡したけど返ってこない、泣いていい？
とっしーに連絡したら、は？え？どこ？待って？は？って来た。可愛いよね。とりあえずスタ連で返しといた。



んー…にしても美味しいな…




江口「ねぇねぇ、マジで俺…恨まれそうなんだけど？」

「ま、平気じゃない？多分」

江口「え？多分って何」

「浩ちゃんの怒ったところ見たことない」

江口「……」

「……」



2人で目を合わせた。ヤバいだろうか？
いや、大丈夫なはず！怒らないよ！







(鳥海さん、お泊まり許可したんですか？)
(え？なんで？)
(えぐぅとAが2人でお泊まりしてるから行ってくるって、とっしーが)


(………)



((静かに怒ってる…))



、
昨日飲んでちょい書いたらしく…誤字がひどい
面白かったけども…←←
かける所まで書こうと思います！

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