天使と悪魔の双子

９話 うるさい。 姉side ページ10

めっちゃ、達さん絡んでくる。うわー
腕かゆい。


達央「なぁなぁ！彼氏とか居んの？」

「要らんっす」

達央「そんな事言うなよー」

「今は一人でいさせてほしいっす」

良平「もうやめとけ？Aちゃんの顔がやばいから」

翔太「そ、そうですよ！！」

『ねぇねぇ、ほんとに好きな人いないの？』

「んー、居ないねー」

釘宮「えーー、でも、声優界はイケメン多いから！」


イケメンでも、中身でしょ。問題は。

達央「俺はお前が好きだぞ！」

柿原「わぁお」

「勘弁してください」

良平「…懲りないな」

「殴られたくなければ近寄らないでください」


近寄ってきてるからほんとに嫌だ。やめてくれ。

イケメンだろうが、男性不信の人間に近寄んな、マジで、、


うわぁぁぁ、キタキタキタキタ！！



「来んな！マジで！！！！」

達央「Aーー！！」

「うわぁぁぁぁぁん！！」

良平「酔ってるね…まったく」

柿原「うん…」

『私の姉に近寄んないでくれますか？(にこっ)』

達央「やばい、好みの奴が2人！しかも性格真逆！！たまらん！」

「頭が花畑かよ…」

釘宮「もう敬語ですらないw」

良平「Aちゃん、俺は？苦手？」

「木村さんと蒼井さんと柿原さんは何とか、兄貴に似てる部分もあるので、ですが、この人は…」

達央「なんだ？イケメンってか？」

「ポジティブかよ」

『まぁまぁ、私の姉に変な事したら…ボコりますよ？？』

結愛は何故か喧嘩に強いから任せられるが…



柿原「二人の趣味は？」

「合コンみたいな質問ですね。私はゲームですね。脱出やパズルゲームが得意です」

翔太「じゃあ今度一緒に脱出ゲームしよ！」

『え？私ですか？音ゲーですね…』

良平「へぇ、二人ともゲーマー？」

「はい、保育園の時からしてます」

『懐かしいね、帰ってからまたしよ』

「良いけど負けて泣かないでよ？」

釘宮「ほんとに仲良しね」

達央「おおおーーい、俺を無視すんなー！」





、
ほとんど編集しました！
斉藤さんの名前とか←←

１０話 うわ、無理だ。 妹side→←８話 男が嫌いなんだが… 姉side

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す