【文スト】ドS探偵に妹がいました。

１２日目 ページ21

はい、私は異能力特務課の前に居ます！




安吾さんにも会った、今は深月姉さんに用があるから呼んでもらってる。







なんで僕なんですか…って呟きながら呼んできてくれた安吾さん…さすが素敵！！




しばらくして来た姉さんは手を振りながら来てくれた、可愛いなあの人は！！




深月｢Aじゃない！どうしたの？｣


｢姉さん！聞きたいことがあったの！！｣


ん？と首を傾げた姉さん。可愛いなおい。


｢兄さんは恋人居るのかな…｣


深月｢綾辻先生が！？無いでしょ！あの冷たい人が！？私が監視をしてる中！？｣


｢兄さん…そんな雰囲気ない？｣


深月｢綾辻先生はAが好きだからね｣


え、兄さんが？私を？ないないない！
私だけが好きみたいなものだもん！


深月｢だって…綾辻先生、探偵社に来てもAが何してるのかとか気にしてるもん。｣


に、兄さん…恋人とか居ないとわかりました！！



深月｢あ、でも1回だけ1人で出かけてたよ？｣



な、なんだと！？


｢どこに！？｣



深月｢分からない、私達を撒いて行くから…｣


ほほう…兄さんがねぇ…探してみるか！

｢ありがとう、明日わざと聞いてみてもらえませんか？後を付けるから！！｣


深月｢了解！分かったら教えてね！｣


｢うん、またね！！｣


さぁ、明日は探偵の仕事だ！！

乱歩さんに聞いたら早い話なんだけどね！！






明日、兄さんをつけます！！





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