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猪狩 side
作ちゃんと別れて本部へ戻る途中、涼先輩に会った。
橋「がりちゃん！良かった、何とも無さそうだね。」
「お疲れ様です。作ちゃんと巡回をしていたので。」
橋「そっか、その時間か。取り敢えず生徒会室に行こう。会長が待ってるはずだ。」
「分かりました。」
涼先輩と一緒に生徒会室に入ると、涼先輩が言った通り優斗先輩が居た。
�癲屬�帰り2人共。怪我はしてないみたいだな。」
橋「只今戻りました。がりちゃんも大丈夫です。」
�癲屬修Δ�、良かった。そっちのテーブルの方座れ。状況を話そう。」
「分かりました。」
橋「はーい。」
席に着くと、優斗先輩がPCを広げた。
�癲峺従譴傍錣深孫坩儖�によると、ダンス部のショーが終わった後、次の軽音部のライブの準備で幕を下ろして作業していたら、一部のセットが壊れて近くに居た生徒2人が負傷したらしい。」
橋「セットが壊れた…。作業していたのは軽音の生徒ですか？」
�癲屬修Δ澄�あと顧問と学園のスタッフ、ヘルプで実行委員が2人。負傷者は軽音の生徒と実行委員だ。」
橋「現場の安全は確保されていたはずですよね。」
�癲屬△◆�それに、前日の最終チェックでセットを見せて貰っただろう？その時は何も問題は無さそうだった。これが事故が起きた時の映像だ。」
防犯カメラに映っていたのは、セットが崩れていく様子とジャージ姿の人が数人、その内2人が巻き込まれていた。
「これ、多分事故だと思うんですけど、故意に起こった可能性も考えられますよね…？」
�癲屬修Δ世福Ｄ召偉凝佑伴孫坩儖�に調査させる。」
暫くすると、作ちゃんから無線が入った。
作『作間です。セットについて調査結果が出ました。裏側の木材の立て付けが緩んでいたようで、動かしている内に崩れたようです。朝の時点でも緩んでいた可能性もあります。会長のPCへ詳細送ります。』
�癲嵎�かった。後は実行委員に引き継いで、今日はこのまま運営を続けるよう伝えてくれ。ステージは問題無いだろう。後日風紀と実行委員と合同で詳しく調査しよう。」
作『分かりました。』
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u(プロフ) - 琉羽さん» コメントありがとうございます。初めまして、作者のuです。中々ご返信できず申し訳ございません。こちらの小説に辿り着いて頂けてとても嬉しいです。話が進むまで時間が掛かっていますが、他の作品もありますので宜しければまた是非遊びに来てみてください。 (2020年7月4日 0時) (
レス) id: ebd35b234f (このIDを非表示/違反報告)
琉羽(プロフ) - 初めまして。元々ジャニーズが好きでヲタクをしていて少し離れていたのですが再熱してu様の小説と出会いました。内容に引き込まれて楽しく読まさせて頂いています。続きを楽しみにしてます。 (2020年6月17日 21時) (レス) id: 810423ab64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：u | 作成日時：2020年4月25日 13時
