二十九話 ページ33
借り物だけでこんなにページを使うとは…
あと久しぶりにAくん視点です
.
rb《はい、じゃあ次行くんで次の人はスタンバイを!!!!!!》
os「あ、A次やで？」
『うん。やっぱ兄貴が書いたよな』
os「えー？なんの事やら〜」
なんでそんなにしらばっくれるんやら
『まぁ行ってくるわ』
あー、この競技やりたなかったのに…
公開処刑されるようなお題が来ないとええんやけど
ぁ、もしかして今フラグ立てた??
『あー、しくった』
MOB「お、Aじゃぁーん！ひっさしぶりー」
『え？お前さっきあったろ？競技の時』
MOB「え？それ弟の方じゃね？」
『あ、そっかお前双子なんだっけ…』
双子って見分けつかないんよ……
そう思うと兄弟ってええよな
一卵性じゃなかったらの話やけど
…あれ、一卵性やっけ？二卵生やっけ……
確かどっちかよな
取り敢えずどっちかの見分けがつけばええんよ
俺らでいえば兄貴が可愛い系……なんかな
んで俺が何？カッコイイ系？
自分で言うのは結構恥ずかしいな
「A頑張れ〜」
『おー、頑張る…』
嫌やけどな!!!!!!
ni「えー、お前ら準備はいいかー…はぁ」ﾎﾞｿｯ
あ、結構疲れてるくね？先生
ため息ついちゃって…まぁ仕方が無いんよアレは
校長が決めてしもうたから…
ni「えー、ではスタート」
急やな!!!!!!
走り出したけど!!!!!!
rb《え、急やな……えー、只今リードしているのはツンデレと噂されている実高のAさんです！》
は？俺がツンデレ？意味わからんわ……
ど、う、せ？兄貴が言ったんやろ
rb《あ、この情報を教えてくれたのは実高の教師猿山先生と生徒会長の桜木さんです》
『は？？？お前ら許さんからな!!!!!!』
「きゃー、こわーい」棒
rd「ぎゃー、しばかれるー」棒
……きっしょ
rb《あ、Aさんいつの間にかお題を取ってます》
『お題は……』
___彼女・彼氏(非リアの人は仲のいい人)____
は？誰や……このお題考えたの
てか非リアは仲のいい人って結構扱い酷ないか？
『……若菜ー、来てー』
「ｯ！うん!!!!!!」
おー、名前呼んだら犬みたいにこっち来たわ…
『ちょっと着いてきてくれへんかな？』
「いーよー！」
『…はい、先生』
em「あ、はい……おっ、OKです…」
『あ、どーも』
rb《お、Aさんが一位通過！お題はなんと……彼女!!!!!!》
ロボロのその言葉で会場がザワついた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
柚月(プロフ) - シトラスさん» はい！待ってます！ (2021年10月11日 19時) (
レス) id: 99a8ec3a03 (このIDを非表示/違反報告)
シトラス(プロフ) - 柚月さん» ありがとうさごいます…！更新遅いかもですがこれからも見ていただけると嬉しいです!!! (2021年10月11日 18時) (レス) id: d618249568 (このIDを非表示/違反報告)
柚月(プロフ) - すごく面白くなりそうな展開が想像できたので楽しみにしています！ (2021年10月11日 18時) (レス) id: 99a8ec3a03 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シトラス | 作成日時：2021年10月11日 11時
