Ｎｏ．20 ページ21
ﾃｨ「じゃ、もう帰っていいよ」
『え、』
たったそれだけの用だったのか……
別にすぐ帰れるから良いんやけど
『てか作戦とか立てんくてええの？』
ﾃｨ「その件については後日話す。兎に角今日は帰れ」
ティニファは強制的に転移魔法を作り俺たちを元の場所へと戻した
syp「…食べていいっすか」
ci「あ、せやな…まだ食べてなかったんか」
gr「で、では改めて」
「「「「「「「「いただきます」」」」」」」」
少し冷めてしまった夕飯をじっくりと味わう
冷めても美味しいものは美味しいのだな…
kn「んぐっ…」
sho「おぇ…もう無理……」ﾎﾞｿｯ
zm「え？まだまだいけるやろｯ!!!!!!」
『また食害か』
rb「うわ〜、地獄絵図やん」
ut「こっちにゾムがいなくて良かった」ﾎﾞｿｯ
rb「それ聞こえてたら結構アウトよな」
『おん』
本人には少し聞こえてたらしいけどな
zm「なんか言ったよな…大先生。ま、気のせいか」ﾎﾞｿｯ
？「よし、あと少しで戦争が起こせるな？」
謎の空間の中で話し合う2人
1人は天使らしき者、もう1人は形が整っていない何か
簡単に言ったらスライムのような形をしたものだ
？「はい…それでレイ様、魔界のもの達に加えこの戦争ではフィーシャル帝国も参加しますよね」
ﾚｲ「あぁ…」
？「聞いていけないのを承知した上でお聞きしましが勝算はあるのでしょうか」
ﾚｲ「それはそれはある。我々"宇宙人"の力を使用すればな！」
？「流石…！」
ﾚｲ「だが、課題がひとつある」
？「課題？」
ﾚｲ「そうだ。それは魔界で最終兵器とされているアイツだ」
？「あー、あのクソ野郎ですね？僕のことを馬鹿にしやがるアイツですよね」
ﾚｲ「ん？バカにされたことがあるのか？ツーラ」
ﾂﾗ「はいっ！何回も何回もバカにされました」
ぷんぷん、と怒る仕草を見せる天使
この天使はAが天使もどきと言った天使である
…実際には天使ではないが
ﾂﾗ「それにしても宇宙人の方々って弱点ってあるんですか？」
ﾚｲ「何故？」
ﾂﾗ「いや、僕達はこの白い服が汚れたらダメなんですよ」
ﾚｲ「それは弱点では無いのではないか？」
ﾚｲ「とにかく、我々には弱点などはない」
自信満々な笑みを見せる宇宙人
ﾚｲ「それよりもだ。早くアイツらを洗脳しにいくぞ、ツーラ」
ﾂﾗ「はい！了解であります!!!」
.
ちょこちょこと間違えてたところがあったので訂正したお話があります。
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シトラス(プロフ) - ブラウンさん» え、え、え、え？？？？えぇ?!?!?!（言葉が出ない）…え？あ、有難う御座います!!!! (2021年10月2日 16時) (
レス) id: 03b5a0f412 (このIDを非表示/違反報告)
ブラウン(プロフ) - え、めちゃくちゃ好きです……。今のうちに古参ぶっとこ。更新頑張って下さい！ (2021年10月2日 16時) (レス) @page3 id: 9985fb30c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シトラス | 作成日時：2021年10月2日 16時
