Ｎｏ．19 ページ20
『それで何用や』
kn「そーだそーd((ﾑｸﾞｯ」
コイツ…余計な事を
それを見たティニファは何故かグルッぺンの肩に手を置いていた
ﾃｨ「はぁ…お前も大変だな」
gr「え？あー、あぁ」
os「それ言われるの絶対トントンやと思うんやけどなー」
ht「うん。同感」
『それで？ティニファ、さっさと要件を』
ﾃｨ「あ〜、それがだな。我らとあのバカ天使達の戦争がある」
バカ天使……あぁ、あのアホか
『そんで？それだけやったらコイツら巻き込まないやろ』
ﾃｨ「…それでなんだか。バカ天使の後ろにはなんかひとつの国が着いているんだ」
tn「前滅んだあそこか？」
ソルがやったところ？
ちゃうな、有り得へん
sn「…多分あそこじゃない？天使のことを凄く信仰してるとこ」
ﾃｨ「そうだ。名前は知らんがそこだ」
名前知っとけや
『フィーシャル帝国、やろ？』
ﾃｨ「あぁ、そこは最近勢力を上げてきているんだ」
はぁ……
どーせ、あのバカ天使が着いとるんやろ
いや、あのばか天使もどきが…か
ﾃｨ「そこでだ。我々が手を出すのは正直いってつまらん!!!!!ということでそちらの国で戦争して勝ってくれないか？」
へぇ…ティニファにしちゃよく考えとるな
俺らが手出したら天使どもらが動き出す
だから人間たちの手でやることによって俺らが直接手を下した、という事にはならない
ｸｯﾊﾊw面白くなりそうやん…！
gr「戦争か…」
tn「せ、戦争ｯ?!?!」
zm「お？ええやん！」
ht「そんな呑気に言うもんじゃないよ…」
os「トントンに負担がまたかかっためぅ〜」
ht「マンちゃん」
os「…めぅ」
『戦争…ティニファはこちらが勝つという未来が見えてるんか？』
ﾃｨ「あぁ！それはとてもだ!!!!!!」
『じゃあやるか？グルッぺン。こいつの予想は当たるぞ』
gr「…予想がアレだったとしても我らは戦争するゾ？」
ut「グルちゃんやる気満々じゃん」
gr「それはそうだろう。あのフィーシャル帝国だゾ？あんならウザったらしい国を潰せるんだ…！」
そんなウザイんか？あの国
まぁたしかに俺ら目線で行くとなんであのバカ天使もどきを信仰するんだって話だしな〜
gr「ではその話、引き受けよう」
ﾃｨ「それはそれは感謝する!!…だが、今回の戦争ではAは出さないで欲しい」
『俺？』
ﾃｨ「あぁ、お前は一応最終兵器と言えるくらいなんだからな？自覚は持て」
『…頑張る』ﾎﾞｿｯ
そんなん言われても嬉しないわ
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シトラス(プロフ) - ブラウンさん» え、え、え、え？？？？えぇ?!?!?!（言葉が出ない）…え？あ、有難う御座います!!!! (2021年10月2日 16時) (
レス) id: 03b5a0f412 (このIDを非表示/違反報告)
ブラウン(プロフ) - え、めちゃくちゃ好きです……。今のうちに古参ぶっとこ。更新頑張って下さい！ (2021年10月2日 16時) (レス) @page3 id: 9985fb30c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シトラス | 作成日時：2021年10月2日 16時
