太宰兄の話 設定 ページ1
太宰 A
185cm 25歳
太宰と同じ色の髪、癖があり襟足が長い
鳶色の瞳
琥珀が埋め込まれたループタイ
白いワイシャツ、黒のスキニーパンツ、灰色のベスト、黒い外套
外出の時以外は外套を脱いでる
太宰の双子の兄だが太宰のように死のうとは思っていない、五大幹部の一人
太宰が抜けた後の芥川の修業や中也の相棒は彼が務めた
基本武器は銃、近距離対応でナイフや体術もできる。一見すると完璧な青年
ーー
異能力『道化の華』
何かを自分に移す異能力(傷など)自分自身のみ異能で自然治癒が可能だが太宰に触れる(触れられている)と自然治癒はできない(異能自体の発動は可能)、この異能を使われた人は異能が一定時間使えない(無効化ではなく制御の)為この異能力は太宰にも有効
ーーー
とても優しい性格だが切り替えはしっかりできる。太宰に作戦立案、マフィアの生き方等を教えた張本人。中也の体術、ナイフ術も同様。だが生まれつき喘息持ちでしかも身体が弱く病気になりやすい(その度に異能で治してる)
友人等の頼みは基本断らない
いつもニコニコ、子供にも部下にも優しい理想の上司、ブラコン
ーーー
太宰治
Aの弟、A大好きで異常なほど執着(依存)してる。兄さんにだけ愛されたいメンヘラ混じりのヤンデレというかなり厄介な弟
それを知って居ながらも自分の事を見捨てず大事にしてくれる兄さん大好き
Aの事を一度閉じ込めたことがある
中原中也
幹部になる前はAの派閥で直属の部下だった。Aの事は兄さんと呼んで慕っている。太宰は嫌い、兄さんは大好き
太宰が抜けた後、大きい任務は二人でコンビを組むことが多い
芥川龍之介
太宰に拾われてきた、今は黒蜥蜴所属でAの部下。太宰が鞭、Aが飴という形で育てられた。怪我するたびにAが治してくれるので感謝で頭が上がらない。太宰逃亡後に面倒を見てくれたAはもはや好きとか通り越して崇拝
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:荊鈴音@月猫 | 作成日時:2021年5月18日 2時