33話 ページ38
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相澤先生が来るので一生懸命部屋を掃除し、茶菓子を選びに買い物ヘいった。
そして、
ピンポーン
……
鈴『…………………ということで、寮に入ります。』
相「……はぁ…。その顔のアザはその時にできたものか。」
鈴『はい。でも平気です。』
私の左頬は青紫色になってしまっている。いつもと比べればマシなほうだ。痛いけど。
相「手当をする。見るからに痛いだろ。それ。」
へ？
すると相澤先生は私に近づいて、左頬を見ている。
ちっ…近い…///////目のやり場に困る…。
相「……頑張ったな。」
鈴『っ！』
顔に熱が集まるのがわかった。
鈴『し、湿布持ってきます//////！！』
相「………。」
その後相澤先生は、丁寧に左頬に湿布をはってくれた。
くすぐったいような、照れるというか…。
鈴『…っありがとうございました///！』
相澤先生が帰ってしまった家のリビングは、少し寂しく感じた。
さっさと寮に入る準備をしなくてはならないのに、私は自分の左頬に手を当てながら照れまくっていた。
朝
いつもの通学路はもう通る事は少ないのだろう。そう思うと、新鮮に見えたり。
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流 - コメントの返し方やっとわかりました…。ヤクザな猫(ΦωΦ)さん、零さんありがとうございます！！ (2018年7月27日 11時) (
レス) id: 63c3487d07 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 質問、この小説は誰得ですか？答え、私得です（真顔）作者様最高...ありがとうございます、読んで悶えてます…好き((( (2018年7月26日 22時) (レス) id: b45513d85e (このIDを非表示/違反報告)
ヤクザな猫(ФωΦ) - 面白い！！頑張ってニャ〜♪ (2018年5月6日 20時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流 | 作成日時：2018年3月18日 10時
