2話*書き直し済 ページ3
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過去の文章ほどゴミなものないですね！
ここらへん展開早すぎ
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当たり前だが、あれから私は猛勉強した。
自分のレベルを上げることは簡単ではなかったけど、諦めたくない、どうしても雄英高校に行きたい。この思い一心で受験日までやってきた。
私が、数あるヒーロー科の学校から何故、雄英高校を選んだのかは、リカバリーガールの存在が大きい。
将来、父を救うだけでなく、ヒーローとして、私の右手の個性の治癒を使って誰の役に立ちたいと考えている。
これはこの個性を授かったときからの夢だ。
季節は過ぎ。夏、秋、冬。
今日は入試当日。
入試会場にて
プ「今日は俺のライヴへようこそー！！エヴィ
バディセイヘイ！！！」
あっこの人！プレゼントマイク！ヒーローについて詳しくは無いが、彼なら知っている。
私はあまりテレビを見ておらず、その代わりに新聞やラジオを見て聞いている。彼の声はラジオで聞いたことがあり、今見た目と声が一致して少し驚いている。
いつものテンションで試験内容が説明される。
なんか…ゲームみたい。難しいな。
自由が売りの雄英らしいとは思うが、これは個性の応用を試されているのだと察する。
プ「それでは皆良い受験を！！！」
実技試験が始まった。
現代。敵がはびこる世の中だが、私は家以外では身の危険、戦う状況にさらされたことはなかった。
だから、自分から立ち向かっていく能力が無いに等しかったのだ。
敵役のロボになんとか回り込み、左手で触れる。私の個性、右手の治癒以外にも、左手で触れた物を壊すことができる。(ちなみに常時ではない)
だが、倒せたのはたった2体だけだった。
ビルの隙間からロボの不意をつくことが2回もできただけ幸運だった。
ロボットに立ち向かっていくことが怖かった。
恐怖に立ち向かう、これがヒーローだと思い知らされた。
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だから、完全に不合格だと思っていた。
しかし投影されるオールマイトは私が合格だと言っている。
驚きでしかなかった。が、オールマイトの説明を聞き理解できた。
あの試験には誰かを助ける、レスキューポイントも加算されていたようだった。
私は怪我をした他の受験者達の怪我の治癒をして回っていたのだ。
奇跡かと思った。
それのお陰で晴れて私は春から雄英生。
今まで頑張ってきた勉強、ランニング、全てが報われた気がして。
その日は嬉しくて泣きながら寝た。
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流 - コメントの返し方やっとわかりました…。ヤクザな猫(ΦωΦ)さん、零さんありがとうございます！！ (2018年7月27日 11時) (
レス) id: 63c3487d07 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 質問、この小説は誰得ですか？答え、私得です（真顔）作者様最高...ありがとうございます、読んで悶えてます…好き((( (2018年7月26日 22時) (レス) id: b45513d85e (このIDを非表示/違反報告)
ヤクザな猫(ФωΦ) - 面白い！！頑張ってニャ〜♪ (2018年5月6日 20時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流 | 作成日時：2018年3月18日 10時
