13話 ページ15
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騎馬戦は負けてしまった。やっぱりみんな強いなぁ。悔しい。プロヒーローだけでなくて相澤先生も近くで見てるのに。
お「Aちゃーん！お昼一緒に食べよ!」
鈴『うん。』
私たちは食堂へ向かった。
お「レクリエーションはもちろん出るよ!」
鈴『そうなんだ。楽しそうだもんね。』
お「一緒に出ようよ!!」
鈴『えっ。じゃあ、やるよ。』
少しでもヒーローにアピールしたほうがいいよね。
お「お互いがんばろう!」
鈴『え？チアの格好するの？』
お「うん…。相澤先生のことづてなんだって。」
相澤先生なら事前に話してくれると思うんだけど…。
鈴『全国中継出るのに精一杯なのに、その上チアの格好って…！』
お「大丈夫だよ！Aちゃん。絶対似合うから！」
プ「ん？アリャ？」
相「なーにやってんだ……？」
プ「どうしたA組！！？」
鈴『嘘だったの！？』
耳「アホだろアイツら…。」
恥ずかしい…。やっぱり全国中継はキツイものがある。中学が同じだった人たちにも見られてる可能性あるな。…はぁーーー。
チラッ
！！今っ、相澤先生こっち見てた…？きっと私が変だからだ。全く。本当になんてことしてくれたんだ彼らは。
私たちは、借り物競走に出ることになった。…中学では、ロクな思い出が無かったな…。【キャッチボール10回】とか誰とやるんだよ。あのときは本当に焦った。結局その時の校長とやって笑われてたな。
「位置について、よーい、ドン！！」
まずカードをとって、……。！！
鈴『相澤先生！来てください！』
相「…！？」
プ「お！大胆だな女子リスナー！行ってこい！」
係の人「はい。OKでーす。」
プ「1-A堂々1位でゴール！！」
よかった。相澤先生にせっかく来てもらったし。プロヒーローと走るのは緊張したしね。
相「鈴乃宮。結局、題は何だったんだ？」
鈴『あ、それはですね…。』
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流 - コメントの返し方やっとわかりました…。ヤクザな猫(ΦωΦ)さん、零さんありがとうございます！！ (2018年7月27日 11時) (
レス) id: 63c3487d07 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 質問、この小説は誰得ですか？答え、私得です（真顔）作者様最高...ありがとうございます、読んで悶えてます…好き((( (2018年7月26日 22時) (レス) id: b45513d85e (このIDを非表示/違反報告)
ヤクザな猫(ФωΦ) - 面白い！！頑張ってニャ〜♪ (2018年5月6日 20時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流 | 作成日時：2018年3月18日 10時
