3話 ページ4
｢とっ..とりあえず入って？｣
｢こくっ))｣
いや、緊張するよね そりゃそうだ
そして大人たちアホじゃねぇの？
なんかこういうのって捕まんないのかな？
知らないけど
えっちょっと待って、まずどうすんの？
えっと思い付く疑問をまず聞こう
｢奏美ちゃん｣
｢びくっ))はい...｣
｢いいよ緊張しなくて、いくつか質問したいんだけどいい？｣
｢うん...｣
｢まずどこの小学校通うの？｣
｢附属小学校...｣
私と同じ所だ
附属は、大学といったいになって、幼稚園から高校まである学校だ
料理作るから好き嫌いも聞かないと
｢好き嫌いとかある？｣
｢マヨネーズとケチャップとドレッシングがダメ...｣
調味料...でも気持ちはわかる
私も全部ダメなんだよな...かかってなきゃ食えるのに！とかある
あっそうだ部屋に荷物
｢えっとじゃあお部屋の説明ね
奏美ちゃんの部屋は、2階の一番手前の部屋｣
｢隣が私の部屋で、その隣が物置みたいな部屋 自分の部屋に荷物置こっか｣
｢こくっ))｣
二人で階段を上る
ただちょっとのぼりにくそう
足に対して階段の高さが高い
｢ここが奏美ちゃんの部屋ね 整理するの手伝おっか？｣
｢フルフル))大丈夫...｣
｢そっかじゃあ出来たら一階おいで｣
｢こくっ))｣
大丈夫かな...
こんなんでやっていけるの？
ちょっと心配っす
でも可愛い人形みたいだな〜
でも子供には代わりないしめんどくさい
どうしよう
((最近どうしようとちょっと待って多くない？))
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作者名：チョコ | 作成日時：2018年4月20日 23時
