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翔太side
宮「はい、おはよう」
佐「一瞬服ごめんね〜」
今日もいつもと変わらない朝のもしもし。…かと思ったらなんかいつもより念入り。
翔太「ねえ。なに？」
…不安になるからちょっといつもより強く当たっちゃう。
宮「…、…、…っ、」
佐「めちゃめちゃ溜めるな」
宮「…っ、はい。ということで、外泊許可を出します。お昼間はふっかたちとお出かけ、夜は俺のおうちにお泊りです！」
えっ？
…パニックパニック、
翔太「おと、、まり。」
佐「ってことで、お着替えしよーね」
何がなんだかわからないまま、お出かけ用の服に着替えさせられる。
佐「はい、これ飲んで。一応酔い止めね。」
バタバタ準備をしていると
深「用意できたぁ？」
開いたドアの向こうには、私服姿のふっか先生とめめ、そしてさくら組が立ってた。
翔太「え、こんないっぱい、え、え、」
佐「俺らも夜には駆けつけるから、楽しんできてねー」
宮「いってらっしゃい」
ふっか先生とめめと手を繋いで病院の外へ。
玄関の目の前には大きい車が停まっているから、びっくりして固まっていたら車からこーじが降りてきた。
翔太「え、これ」
向「俺の愛車でもよかったんやけど、人も荷物も多いからレンタカーね！」
深「なか広くていいじゃん！」
さっそく乗り込んだふっか先生。
A「翔太くん先生の隣座りな？」
Aちゃんに手伝ってもらって車に乗り込む。
さくら組はしょーたとふっか先生の後ろに、そしてこーじとめめは前に座った。
翔太「え、こーじが運転？」
向「ちょっと遠出やから途中で交代するかもやけどねー」
へえ〜みんな運転できるんだぁ。てか遠出するんだぁ。
感心してたら、
目「ふっかさん以外ね」
深「めめさぁ、翔太の前で言うなって」
…運転できない人もいた(笑)
向「じゃ、シートベルトおっけ？出発しまーす」
ゆっくりと動き出す車。
美桜「私出かけるの久しぶりかも」
A「わかる、休みの日も結局家にこもるか近場で済ますかなんだよね」
深「こういう機会がないとでかけるなんてできないからね。な、めめ？」
目「…、ねー」
深「…流した？」
向「めめはナビの操作中やから！」
目「そうなんだよ、俺同時に二つのことできないんだってば」
いつもに増して口数の多い先生たちを見てたら、しょーたもどんどん楽しみになってきた。
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シルク(プロフ) - 蒼音さん» ご感想書いていただいてありがとうございます！幸せだなんて、そう言って頂ける私のほうが幸せです^_^ 私もリクエスト頂いて書くのは楽しくて新鮮なので、また思いついたら教えてくださいね♪ (2月21日 14時) (
レス) id: bca21cf36f (このIDを非表示/違反報告)
蒼音(プロフ) - こんばんは！リクエストしたお話書いていただき、ありがとうございました！甘いものを一緒に選ぶ2人、とても可愛いんだろうなぁと想像できます！大好きな2人のお話が読めて幸せです！リクエスト募集していれば、また思いついた際、リクエストしてもよろしいでしょうか？ (2月20日 21時) (レス) id: d6288aee15 (このIDを非表示/違反報告)
シルク(プロフ) - りーるさん» お返事ありがとうございます！了解いたしました^_^ (2月16日 21時) (レス) id: bca21cf36f (このIDを非表示/違反報告)
りーる - シルクさん» そうです！💙くんです！初期の頃みたいに距離出来ちゃってみたいなイメージでした！伝わりづらくてすみません…よろしくお願いします！ (2月16日 20時) (レス) id: 15110049bf (このIDを非表示/違反報告)
シルク(プロフ) - りーるさん» 嫌われちゃったかもと落ち込むのは、主人公ではなく、💙くんで間違いないでしょうか？？ (2月15日 23時) (レス) id: bca21cf36f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルク | 作成日時：2024年2月3日 20時
